
7月4日(土)
ぼくが7月中に千葉に引っ越すということで、友人のKがプチ同期会を開いてくれました。
参加者はKとM夫妻。
ぼくとKとMは高校・大学を通じての同期で、大学時代は3人で枚方の塾「K大ゼミナール」の経営に携わった仲間。
Kはぼくと同じく大学に5年間在籍して、卒業旅行にも一緒に行きましたし、Mに至っては、浪人時代の予備校も、大学の5年間も、大学を卒業した後の最初の勤務先まで一緒で、通算22年も同じ組織に在籍していたという、まさに「腐れ縁」なのでした。
そういえば、Mが嵐山でM夫人と初めて出会った(ナンパした)場に、ぼくも一緒にいたなあ(笑)
この3人が集まるのは3年ぶり。
写真はM夫人が帰られた後の2次会の写真です。
ひとつ言い訳しておきますと、写真を撮って貰うために寄ったもので、ソーシャルディスタンスはほぼキープしていましたよ。
Mは板垣退助から乃木希典に変貌してました(笑)
Mは、ぼくが新しい就職先に提出する「身元保証人」を快く引き受けてくれました。
どうもありがとう!
K、この集まりを企画してくれて、どうもありがとう!
M夫人、還暦祝いの赤ワイン、どうもありがとう!
・・・ぼくが千葉に引っ越した後は、この3人で集まれることはもうないのかもしれないなあ。
仙丈さんの最大の財産は友人たちです。
京都での青春時代をともに過ごした友人たちは、何物にも代えがたい財産です。
ビートルズの曲に64歳になった時には、頭の髪が抜けて・・、確か赤ワインで乾杯するという曲があります。1970年代直前で、欧米の平均寿命は70歳以下の時です。彼らが20歳ぐらいでつくった曲です。
この時の友人は永遠に友人です。
責任ある立場でちゃんと仕事をこなせる人は、良い顔をしていらっしゃいますから。
良いお仲間をお持ちで、羨ましいです♪
同期っていいですよね。
何年も会っていなくても、会うと、その頃にすぐに戻れる。
いいですね。
"When I'm sixty-four"ですね。
タイトルは違っていたかもしれませんが。
メロディが頭の中で流れています・・・
赤ワインで乾杯、いいですね!
ありがとうございます。
でも、どちらかというと「大きな顔」とか「デカいツラ」って感じですけど(笑)
なので、話しているとあっという間に時間が経ってしまいます。
素敵な絆で結ばれいる仲間と離れるのは…
悲しいですけれども、心はさらに強く
繋がっていますね。
44年ごしの付き合いが続いているのが嬉しい限りです。
お互い歳とって容貌も変わりましたが、お互いの関係は変わっていません。
あっというまに若返ります(笑)