
写真は 徳本峠(とくごうとうげ)小屋 です。(1989年9月撮影)
4月21日に「反応性うつ病」の診断が下され、約3ヶ月の自宅療養となり会社を休職。
5月9日に定期診察。
6月6日に定期診察
そして、きょう7月4日が3度目の定期診察でした。
最初の診断書での自宅療養期限が7月20日となるため、その時点で復職するのか、休職期間を延長するのか診断して貰わなくてはなりません。
正直言って、現在、日常生活に支障はありません。就眠時に睡眠導入剤が必要になる時がある程度です。
でも、会社のことを考えようとすると、社長のパワハラ言動が思い起こされてしまい、ダメなんです。
幸い、すでに東京での転職先も決まり、千葉での新居も決まっているので、このまま休職状態で定年を迎えるという選択肢もあります。
ただ、ぼくのやっていた仕事の引き継ぎ(昨年からすこしずつ引き継いでいたとはいえ)が気になりますので、少しだけでも復職しておきたいという気持ちもあります。
そんな状態であることを先生に説明したところ、7月21日から約2ヶ月の療養が必要だという診断書を書いてくれました。
「でも先生、7月21日から2ヶ月だと、それまでに定年なんですけど」
「ぢゃあ、そのまま定年でいいぢゃないですか」
そもそも、復職でくよくよ思い悩む自体で、復職できる状態ではないってことなのでしょうね。

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