ここからは、ちょっと寂しいお話。。
義母との永遠のお別れがありました。
義母との永遠のお別れがありました。
昨日、お別れの会も済ませました。
認知症の診断があってから10年。
義父が亡くなってからは、特別養護老人ホームでお世話になってました。
そこでは本当に本当に良くしてもらって。
そこでは本当に本当に良くしてもらって。
日々を忘れて行く中ではあったけど、義母もきっと感謝していたと思います。
11月やったかな…
熱が出て、自力で食べれなくなったので入院します。と連絡があり、お見舞いに行きました。
その時は食欲は無かったものの、悪い菌は薬で退治してもらって、会話も出来ました。
私の事はもう忘れていて…「若い可愛い娘さん☺️」と認識してました。
「そんな事を言ってくれるのん、お義母さんだけやわー😁」と、2人で笑いながら喋りました。
帰り際、「みんな体調だけは気つけて」と、いつものように、私らの心配をしてくれて。
時折、私の事も思い出したんちゃう!?みたいに思うこともあったり。。
でも、それがお義母さんとの最後の会話でした。
どこも悪くはないので、退院して最後は慣れ親しんだホームで過ごしてもらおうと、、、
子供たち3人で決め、ホームに看取り介護をお願いしてすぐの事でした。
ホームの方から「呼吸が止まった」と連絡を受け、夜中に駆けつけた時は、まだほんのりあったかかったなぁ…
夜の見回り時に気づいて下さいました。
施設では、すごく可愛がって頂いてたようで…
義姉に、ホームの方から泣きながら連絡があったようです。
苦しむ事もなく、そのまま永遠の眠りについたようでした。
最後の入院時、自力での食事が困難になってきてたので。
年内どーかな…と。皆、少しは覚悟したと思うんよね。
でも年明け、1月2日が義母の88歳の誕生日やったんでね。
誕生日までは頑張ってくれるかなー。なんて。
勝手にそんな事を思ってました。
2日は、義母の好きなお寿司とケーキを持って、息子、娘でお祝いしよう!と。
子供たち3人で予定してたんやけどね…
お寿司もケーキも食べず…行っちゃったよ。。
お義父さんが迎えにきたのかな…
お腹もすいてるやろしって、声かけに来てくれたのかな…
甘えん坊の義母やったのでね。
きっと今は、お義父さんに甘えてはると思うわ。
2人で笑いながら手を繋いでるやろなー。
お義母さん、ゆっくり休んでね。
そして…これからも私たちを見守っててね。。
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