こじらせ女子ですが、何か?

心臓外科医との婚約を解消して以後、恋愛に臆病になっていた理穂。そんな彼女の前に今度は耳鼻科医の先生が現れて!?

灰色おじさん-【12】-

2018年10月22日 | 灰色おじさん
 わたしの持っているこの本の、作者のところには、 作者/シシリー=メアリー=バーカー 1895年、ロンドン生まれ、1973年没。 幼い頃から体が弱く一生独身で過ごす。 熱心なクリスチャンで、草花や子供をこよなく愛した。 挿絵のフェアリーは、姉が経営する幼稚園の子供たちがモデルといわれる。 とあります。 病弱で、学校にも通わなかったかわり、家庭内で教育を受け……もともとシ . . . 本文を読む