(※萩尾望都先生の漫画『残酷な神が支配する』のネタばれ☆を含みますので、閲覧の際は一応ご注意くださいm(_ _)m)。
さて、ローランド家の長兄イアンに、グレッグ殺害疑惑をかけられるジェルミですが、サンドラの日記を読み、彼女が「知っていたのに助けてくれなかった……」と思ったジェルミは、ボート小屋に呼びだしていたイアンに――本当は彼を殺すために呼びだし . . . 本文を読む
(※萩尾望都先生の漫画『残酷な神が支配する』のネタばれ☆を含みますので、閲覧の際は一応ご注意くださいm(_ _)m)。
さて、今回はあんまし書きたくもない、「変態グレッグの精神病理的なもの」について、だったりします(^^;)
わたし、怪物グレッグについては、最初に読んだ時にも「グレッグ、マジきっしょ☆」と思いましたし、今回も「グレッグ相変わらずキショいな~☆ . . . 本文を読む
(※萩尾望都先生の漫画『残酷な神が支配する』のネタばれ☆を含みますので、閲覧の際は一応ご注意くださいm(_ _)m)。
タイトルの、『残酷な庭で遊ぶ子供たち』というのは、『残酷な神が支配する』という素晴らしいタイトルから連想的につけた程度のことですので、あまり深くお考えにならないでくださいね(^^;)
わたしが『残酷な神が支配する』を途中まで読んだのは、かな . . . 本文を読む
わたしもしつこいですねえ(^^;)
いえ、わたしのブラウザに竹宮先生のお名前入れると、「竹宮恵子萩尾望都への嫉妬」っていう選択肢が、「竹宮」って入れただけで5番目くらいに表示されるんですよね(ちなみにわたし、このワードでは一度も検索してないんですけど)
それで、そんなに多くないというか、少しですけど、そうした記事についても読んでみることにし . . . 本文を読む
(※「風と木の詩」について、ラスト等のネタばれ☆ありますので、一応ご注意くださいm(_ _)m)
あまり気が進まないとはいえ、一応一度書いておくだけ書いておかなくてはいけない気がするので、軽くまとめておこうと思いました(^^;)
とりあえず、わたしがBLジャンル全般に関して思うのは、「人は誰にも感じ方を強制することは出来ない」ということかもしれません。
& . . . 本文を読む
すっごくすっごくいいお話でした
漫画というよりも、一冊の上質な文学作品を読んだような読後感があって……あ、でもわたしがここで書こうと思ってるのは実は、「トーマの心臓」という作品の純粋な感想ではまるでなかったりします(すみません。例によってまた、萩尾先生と竹宮先生との間にあった盗作云々問題です^^;)
そのですね、 . . . 本文を読む
(わたしの中で、マキの原型イメージにはどこか「エースをねらえ!」のひろみちゃんがあったような気がします^^;)
さて、あとがき。です
といっても、書きたいことは大体小説の中で書いてしまったんですけど……なので、なんとなくだらだら物語の周辺にあることについてでも、何か書いてみようかなと思ったり(^^;)
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さて、最終回……なのですが、今回も前文にあんまり文字数使えないっていうことで、どうしようかなと思ったり(^^;)
しかも最終回なのに、トップ画が「サリバン先生の書籍って」といったところかもしれないのですが、一応君貴が言及してるヘレン・ケラーの言葉は、こちらの本からの引用ということで
わたしも読んだの相当昔のことな . . . 本文を読む
【光の帝国】ルネ・マグリット
さて、次回で最終回です♪(^^)
なので、流石に本文に関係あることを……と思ったんですけど、あんまりここの前文に文字数使えないってことで、どうしようかなと思ったりレオンが言ってる旧約聖書のヨブ記については書くと長くなるし、君貴の言ってる「悪の問題について」も補足するとしたら長くなるし――ということで、 . . . 本文を読む
(※今回検証対象になっている「小鳥の巣」は、「ポーの一族」の文庫版では第3巻に収録されています。一応念のため^^;)
「少年の名はジルベール」に続き、萩尾望都先生の「ポーの一族」が届きました♪
で、ですね。わたし的に一番の関心事だった、例の<盗作疑惑>に関しての、検証に入りたいと思います。。。
竹宮先生が萩尾先生に盗作疑惑をかけたのは、「ポ . . . 本文を読む