「風と木の詩」について、萩尾望都先生の「一度きりの大泉の話」と合わせ、2回くらいに渡って色々書いてきましたm(_ _)m
でも一応、誤解のないように書いておきますと、わたしが前回『風と木の詩』について「青少年の有害図書に当たるのでは?」みたいに書いたのは、「風と木の詩」は有害図書に指定されるべきだ……といった意味ではないです。たぶん、 . . . 本文を読む
「一度きりの大泉の話」を読んで以来、萩尾望都先生のことですっかり脳が乗っとられてしまい……そんなわけで、今回もまた前回に引き続きそのお話だったりします(^^;)
いえ、「風と木の詩」を読んだことで、わたし的にかなり色々なことがわかってきました。そして、この件は萩尾先生にとって、すでに済んでいる、カタがついている、終わったお話なんだな&helli . . . 本文を読む
「風と木の詩」、到着して、大体のところ読み終わりました!!
で、ですね……まだわたし、萩尾望都先生の「11月のギムナジウム」や「トーマの心臓」、「ポーの一族」も読めてないものの(これから順番に注文する予定でいます!)、「一度きりの大泉の話」の中で萩尾先生が分析されているとおり、ただ単に「(ヨーロッパの)男子寄宿舎が舞台」という部分で被 . . . 本文を読む
今回の前文は、【22】や【23】の前文とも繋がっていたりするんですけど、萩尾望都先生の「一度きりの大泉の話」に、少年愛というか、BLのことが結構でてきます
というのも、萩尾先生は竹宮先生の「風と木の詩」という、今でいうBL作品に関連して盗作疑惑をかけられたからなんですけど……正直、読んでいて、50年前のこの頃からすでに少女たちという . . . 本文を読む
あ、萩尾先生と竹宮先生のことに関連して、BLのこととか書こうと思ってたにも関わらず、今回は何か普通に言い訳事項がありました(^^;)
レオンが所属してるのは、ニューヨークに本社のあるエージェンシーなのですが、アメリカのタレント・エージェント制によれば、レオンのマネージャーのルイス・コーディのような人物は存在しえないものと思われます
それは、 . . . 本文を読む
今回もまた、文字制限に引っかかってしまい、これ以上文字入れられませんでした。そういうことでほぼ本文のみとなりますm(_ _)m
ピアノと薔薇の日々。-【24】-
「ガキのおもちゃってのは、案外面白いもんだな」
君貴は自分の息子ではなく、全然別のことに注目してそう言った。だが、彼はこの時、レオンの言ったこと&he . . . 本文を読む
【善悪の知識の実】ルーカス・クラナッハ
さて、ここから数回に渡って、かなり長く一繋がりの章が続いてしまうため――自分でもどこで切って>>続く。としたらいいのかわからない……みたいな感じが続きます(@_@;)なので、暫く変なところで途切れて>>続く。となると思うのですが、そういうことでよろしくお願いしますm(_ _)m
今回の前文は . . . 本文を読む
あ、今回は↓の本文とはまったくなんの関係もない、本の感想です♪
このこと書くのはちょっと恥かしいのですが……実はわたし、萩尾望都先生の代表作である、「ポーの一族」や「トーマの心臓」や「11人いる!」とか……実は読んだことないのです (恥*´艸`)
でも . . . 本文を読む
【薔薇を持つマリー・アントワネット】エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン
今回もまた、ここの【21】と次の【22】でひとつの章だったりするんですけど、例によってgooblogは30000文字以上入らないので……以下略☆問題ということでよろしくお願いしますm(_ _)m
さて、今回の前文は……どうし . . . 本文を読む
今回はものすごおおくはっきり、清々しいくらい、言い訳事項が存在します(^^;)
↓の中で、ICPO(インターポール)の新しい事務総局を現在のリヨンから同じ市内の別の場所へ移築する――という設定が出て来ますが、言うまでもなくそんな計画はございませんww
ここが当然、740%、完全完璧フィクションであるというのが今回の一番の言い訳事項 . . . 本文を読む