(わたしの中で、マキの原型イメージにはどこか「エースをねらえ!」のひろみちゃんがあったような気がします^^;)
さて、あとがき。です
といっても、書きたいことは大体小説の中で書いてしまったんですけど……なので、なんとなくだらだら物語の周辺にあることについてでも、何か書いてみようかなと思ったり(^^;)
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さて、最終回……なのですが、今回も前文にあんまり文字数使えないっていうことで、どうしようかなと思ったり(^^;)
しかも最終回なのに、トップ画が「サリバン先生の書籍って」といったところかもしれないのですが、一応君貴が言及してるヘレン・ケラーの言葉は、こちらの本からの引用ということで
わたしも読んだの相当昔のことな . . . 本文を読む
【光の帝国】ルネ・マグリット
さて、次回で最終回です♪(^^)
なので、流石に本文に関係あることを……と思ったんですけど、あんまりここの前文に文字数使えないってことで、どうしようかなと思ったりレオンが言ってる旧約聖書のヨブ記については書くと長くなるし、君貴の言ってる「悪の問題について」も補足するとしたら長くなるし――ということで、 . . . 本文を読む
(※今回検証対象になっている「小鳥の巣」は、「ポーの一族」の文庫版では第3巻に収録されています。一応念のため^^;)
「少年の名はジルベール」に続き、萩尾望都先生の「ポーの一族」が届きました♪
で、ですね。わたし的に一番の関心事だった、例の<盗作疑惑>に関しての、検証に入りたいと思います。。。
竹宮先生が萩尾先生に盗作疑惑をかけたのは、「ポ . . . 本文を読む
本を読む順番というのは、本当に大切ですねえ(^^;)
今まで前文のほうで何度か、萩尾望都先生の「一度きりの大泉の話」と竹宮惠子先生の「扉はひらく いくたびも」について取り上げてきましたm(_ _)m
わたしの本を読んだ順番は、「一度きりの大泉の話」→「扉はひらく いくたびも」→「少年の名はジルベール」の順です
&nbs . . . 本文を読む
いえ、↓の中の本文中に映画の『ブルー・ベルベット』についてちらっと言及があるってだけなんですけど……とりあえず、人に是非とも喜んで薦める映画かといえば――「いや、たぶん見ないほうがいいかも?」と思ったりします(^^;)
なんでかっていうと、たぶん今もう一回見たとしたら、わたしも印象変わるかもしれないにしても… . . . 本文を読む
ええと、お話のほうも後半の、かなり佳境に入ってきてると思うのですが、今回本文に関して書きたいことが色々ないわけではなかったり(^^;)
でも、そうしたことについて書くのはたぶん、あとがき。とか、そっちでのほうがいいと思うので……今回の前文はちょっと、エルヴェ・ギネールさん著の、『ぼくの命を救ってくれなかった友へ』という本について、少 . . . 本文を読む
今回も前回に引き続き、↓のお話のほうが佳境なもので、全然関係ないことを前文に書くのはどんなもんだろう……と思い、流石に今回は本文に多少関わりのあることをと思いましたm(_ _)m
それで、O.J.シンプソン事件のことと、ルワンダ内戦のことと、どちらについて書こうかなと思ったんですけど、どちらもまあ↓の中で、ほんの . . . 本文を読む
「風と木の詩」について、萩尾望都先生の「一度きりの大泉の話」と合わせ、2回くらいに渡って色々書いてきましたm(_ _)m
でも一応、誤解のないように書いておきますと、わたしが前回『風と木の詩』について「青少年の有害図書に当たるのでは?」みたいに書いたのは、「風と木の詩」は有害図書に指定されるべきだ……といった意味ではないです。たぶん、 . . . 本文を読む
「一度きりの大泉の話」を読んで以来、萩尾望都先生のことですっかり脳が乗っとられてしまい……そんなわけで、今回もまた前回に引き続きそのお話だったりします(^^;)
いえ、「風と木の詩」を読んだことで、わたし的にかなり色々なことがわかってきました。そして、この件は萩尾先生にとって、すでに済んでいる、カタがついている、終わったお話なんだな&helli . . . 本文を読む