そらいろ

旅とアートの雑記帳… 旅・自転車・写真・音楽・陶芸など身近な話題を気の向くままに…

オペラシティ で 「東フィル」

2013-04-18 | 音楽
 初台の駅からエスカレーターで地上(実は地下1階)に昇ると、ホントに久しぶりのオペラシティ。以前あった「アトムショッブ」が「セイジョー石井」に変わっていました。「久しぶりってドンダケ~っ!!」て言われそう。

<巨人像>




 さて、今日は … 今年1月から初めてのリフレッシュ休暇、といっても1時間早上がりしただけですが … これまで、いただいたお休みは、全て通院・入院に充てていたので、ようやく本来の自身のためのお休みというわけ。

 とりあえず、夕食 … 肉食がいいなということで「さぼてん」に。
 ロースカツ定食を頼もうとすると、「イベリコ豚」と「ケンビトン」をお選び頂けます、と言われた。「イベリコ」はわかるけど「ケンビトン」って何だ?
 お姉さん曰く、「健康で美しくなる豚肉です」

 「ホ~ッ、じゃ、それ!」

 冷えたキャベツのお代わり自由はよかった。家でキャベツの千切りはあまり、お目にかからないので…

<エントランスへ>


 さて、7時開演。年間シートなので、毎回「10列○○番」。前から10列目と思っていましたが、実際は、二列目までがステージに変わっていたため、かなり前目に感じられました。

 ALLベートーベンプログラムで、シンフォニーの4番と6番+ピアノコンチェルトは中村紘子さんで5番の「皇帝」と親しみのある曲がそろっています。

 通常の「前プロ」、「中プロ」という構成ではなく、それぞれが30分以上の曲(「田園」は40分ぐらい)なので三部立てになっていました。ピアノのセッティングの都合もあったのかも知れません。

 聞き応えがありましたよ。最近、アマオケを聴くことが多いので、久しぶりにプロの演奏に感心しました。

 夜も更けてきたので、感想は次回にまた。