そらいろ

旅とアートの雑記帳… 旅・自転車・写真・音楽・陶芸など身近な話題を気の向くままに…

久々の休日もいろいろと

2013-05-18 | トピック
 文字だけです…

 この月曜日から金曜日は、連日カメラを胸ポケットに潜めて出勤していたのですが、結局、ネタも無く、書く時間も無く、またブランクをつくってしまいました、はい…

 
 ようやく迎えた久々の休日…でしたが、

 前々からの約束で、朝は9時からおテニス開始。

 今日は2コマ連続でコートが取れていたので13時までの4時間プレー。なのに、メンバーの1人が時間を間違えて遅刻。姿を現した11時前まで3人でミニラリーやボレーで時間を使いクタクタに。
 
 炎天下、絶好のテニス日和り、まるまる4時間やっていたら倒れていたかも…
 
 それにしてもかなり焼けてしまいました。


 さて、今日は忙しい! 

 13時前にあわてて自宅へ戻り、簡単に昼食を済ませ、14時から社会福祉士会の会合へ。

 今回は先月(4月)の選挙で当選した大坪新市長との「懇談会」。

 もともと我が日野市の健康福祉部長で、平成11年頃に社会福祉士の資格を取得したそうです。今はまだ挨拶回りに追われ、具体的なビジョンはこれから、と言うことでしたが、基本的な考えをうかがうことができました。

 せっかくですので、まとめてみました。

 三つの柱として、

①福祉面では、住みなれた地域に住み続けられるような施策の実施

②緑・清流・文化施設を大切にし、個性を持った街づくり

③選択と集中による財政の緊縮
 
 と話されていました。

 そして、市長がもっとも気がかりなのは、現在市内にいわゆる「ひきこもり」が1000人、その中に小・中学生が120名という現実で、若者に対する支援が重要と考えている。

 26年度オープン予定の「発達支援センター」を現在準備中で、それを軸に、単発の行事的なものではなく、継続的な児童支援を行っていきたい。

 福祉全般についてみると、縦割り行政ではなかなか難しい面があるが、谷間や隙間にいる人にスポットを当て、市民が共生できる仕組みを創っていきたい。

 などなど…


 質疑では、「地域包括支援センターの役割」や「社会福祉士の専門性」の他、市長のプライベートな側面への質問も飛び出し、1時間程度の懇談会ですが、活発な議論となりました。参加者も各所で専門職につかれており、色々な情報をいただきまし。ただ、もう少し時間があれば、分野別のテーマについての質疑もできたのではないかと思いました。

 これまで、この会への参加は消極的でした(というか平日の取り組みが多いので)が、今年はまじめに参加しようかな、と思っています。

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