まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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2007年09月13日 | まちの日々
今朝、目が覚めたら、なんだか肌寒かった。
少し動いても、風が涼しくて心地よい。
もう、夏は行ってしまったのかな?

庭の片隅に植えた、小さなバラが、
またつぼみをつけて、そして咲いた!
こんなに小さなバラの木なのに、
こんなに次から次へと何度でも咲くものなんだ。

今まで、バラの花は花屋さんで買うものと思っていたから、
とても、驚きだ!

そういえば、昔は、田舎の普通の民家の庭先とか、
学校の中庭とか、バラが咲いていたような気がする。
だれかが世話をして咲かせていたんだろうな…

実家の庭には、いつもいろいろな花が咲いている。
足の悪い母が、いつも気にしては水をやったり、
草を取ったりしている。
もちろん兄や義姉も一緒に育ててはいるが。

私はそういうことに無頓着で、
別に花なんかなくたっていい、と思っていた。
なくたっていいけど、あれば素敵だな。
コメント
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