まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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俳句

2009年01月26日 | まちの日々
俳句誌「白露」が来た。
私の句が2句載っていた。
最近は1句しか載らないことが多かったけれど、
今月は2句だった。
「おかあさん、2句になったよ~!」
いつもならすぐに電話するか、
母から電話してきてくれて、喜んでくれたのに…。
すこし、いやかなり寂しいけど、
いやいや違う、母はすぐその辺りにいてくれるはずだ。
だから、ほらっ見て見ておかあさん。

2句になると、次も2句になりたいと思う。
1句だと、またどうせ1句だ。
と、投げやりになってしまう。
まるで子どもだ。

そうじゃなくて、1句だろうが、2句だろうが、
俳句を楽しめるようになればいいんだけど。
今はまだ、何だか義務感で作っている。
いやならやめればいいんだ。
でも、母に見てもらいたいから、
やっぱり作ろうと思う。
コメント
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