まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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半そでのTシャツ

2017年03月13日 | まちの日々
朝、ポンコを迎えにマンションへ行くと、
アッコがよちよちと私の方へ歩いてきて、
両手を出して、抱っこの要求(≧∇≦)

抱きあげて、でも、バイバイしなけりゃいけないからと言うと、
ポンコが「とりあえず、車のところまで連れてったら。」だって

4歳児って、そんな言い方するんだ。
いつの間にか、そんな大人っぽいものの言い方するようになってた。

ポンコは、風邪ひいて休んでいることを自覚しているので、
外に行きたいなどと無理は言わない
抱っこして絵本を読んであげればご機嫌だし、
ジグソーパズルをやったり、お絵かきをしたりしていた。

お昼寝もいつも保育園でしている時間にちゃんと寝た
習慣になっているから、進んで寝ようとしてくれるからとても楽だ。

ただ、いつも薄着なんだけど、暖房が効いているとはいえ、
この時期、咳をしているのに、
半そでのTシャツ1枚で、長そでを着てくれないのが、心配だった
元気いっぱいだったけどね。
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3月の俳句

2017年03月13日 | はいくのこみち
今月もいつの間にか締め切り日が近づいてきた。
だんだん作るのが少なくなってきている。
忙しかったなんて言うのは、言い訳だな。
忙中閑あり。
ちょっとの時間で、作れるはずだもの。

○緑道に土筆みつけし昼休み
○バイパスの車ゆらゆら春うらら
○庭草を踏んで歩みて春近し   (郭公)
○菜の花やなほ鮮やかに雨の中
○菜の花の土手を包みて彼方まで (郭公)

 海荒れて車揺さぶる春嵐
 約束の梅のつぼみはふくらんだ
 春一番上着を脱ぎてウォーキング
 立ち止まる鶯の声遊歩道
 木は倒れ空明るしが春の嵐

 波高く灰色の海春嵐
 春嵐九十九里浜荒れた海
 ああ春だくしゃみはなみず目のかゆみ
 春の雨傘も差さずに走りゆく
 「抱っこして」手を出す孫や春うらら

 やはらかく春の日のごと懐く孫
 春の雨孫と並んで昼寝かな
 気がつけば静かな午後の春の雨
 
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