まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
☆ カテゴリーを見てね ☆

ヒロシマの日

2017年08月06日 | まちの日々
いつもの日曜日と違う朝。
と言ってもテレビのこと。
朝から世界陸上の中継をやっていた。
ウサイン・ボルトは銅メダルだったんだね。
素晴らしい。

みんな限界までがんばった結果なんだものね。
お疲れさま
これからは後輩たちの指導をしていくのだろうな。

そして、ヒロシマ。
去年はオバマ大統領が訪問したのだった。
アメリカは、その姿勢を貫いてほしかったんだけど・・・

でも、今年は、世界中の若者たちが、
とりわけアメリカの若者たちが、ヒロシマを訪れ、
被爆の資料館を見て、ある人は「知らなかった」と言っていた。

若者たちが、ヒロシマに来てくれるのはいいね。
そして、1日も早く世界中から「核兵器」がなくなればいいね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手話通訳研修

2017年08月06日 | しゅわしゅわ
登録手話通訳者研修があった。
厳しい厳しいと聞かされていたので、
覚悟していった

会場に着くと知ってる人が大勢いた
ブロック関係の知り合いも、
高齢者サロンで知り合った人も。

みんな通訳者で、私なんか初心者で恥ずかしい
でも、初心者なんだから、初めはみんな下手なんだと、
開き直って参加した

講師はとても優しい感じの人で、
講義の内容は素晴らしかった。

特に印象に残ったことは、
手話表現をした時に、そのイメージが頭の中に描かれるか、ということ。

例えば、目を瞑って、「夏」ということばから何を連想するか。
そして、手話で「夏」と表現した時に、
同時にそのイメージが浮かぶか、ということ。
今までは、「否」だった。
これからは、イメージしながら手話ができるようになりたい。

また、「突然雨が降りだした。」と日本語では言うが、
手話では、経過順にことばが出てくるという。
雨が降って来て、突然と気がつくのだから。

もう一つ、等身大の表現という話もあった。
要するに、手話は目で見る言語だということ。
それは、前から言われていたけれど、
そのことを、さらに具体的に示してもらえた

後半は実技で、全員の表現をビデオで撮って、
全員の分をみんなで見た。
自分のは見たくなかったけれど、
それこそが、厳しい研修だった

でも、自分のを見ると、どこが悪いかよくわかる。
手話にメリハリがないし、頭を動かし過ぎるし、
そのくせ、手話が小さい
いつの日か、あんな風に表現ができるようになるのだろうか・・・
と思いながら、上手な人の手話を見ていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする