久しぶりに太陽が顔を出し
蒸し暑い日だった。
「長崎の鐘」を読んだ。
題名は知ってたし、内容も想像はしていた。
歌も知っていたし・・・
でも読んだことはなかった
小説だと思っていたけれど、記録と言うか、エッセイだったんだ。
原爆が落とされた瞬間から、
刻々と被害が広がっていく様子を、
医師の冷静な目でとらえた記録。
自らも生死の境を彷徨うほどだったのに、
なんだか、あまりに淡々と書いていて、現実感がない。
でも、その場の状況は映像を見ているように、
次から次へと浮かんでくる。
こんなことが、実際にあったんだ。
感想なんて、書けない。
でも、友だちや、子どもたちや、みんなに、
ぜひ読んでみてと薦めたい。
本って、記録って、すごい力を持っているんだなー。
蒸し暑い日だった。
「長崎の鐘」を読んだ。
題名は知ってたし、内容も想像はしていた。
歌も知っていたし・・・
でも読んだことはなかった
小説だと思っていたけれど、記録と言うか、エッセイだったんだ。
原爆が落とされた瞬間から、
刻々と被害が広がっていく様子を、
医師の冷静な目でとらえた記録。
自らも生死の境を彷徨うほどだったのに、
なんだか、あまりに淡々と書いていて、現実感がない。
でも、その場の状況は映像を見ているように、
次から次へと浮かんでくる。
こんなことが、実際にあったんだ。
感想なんて、書けない。
でも、友だちや、子どもたちや、みんなに、
ぜひ読んでみてと薦めたい。
本って、記録って、すごい力を持っているんだなー。