秋の季語など

台風の後に木枯らし1号だなんて！
真っ青な空だったけれど、
車のドアが開けたとたん「ばんっ」って開いた
隣に車がなくてよかった

俳句をやってる兄から、ファックスが来た。
作った俳句を見て、私の意見を聞きたいと。

困ったなあ～だれかの俳句を見て、
意見を言うほど、俳句がわかっていないし、
そりゃ、いろいろ感じるところはあるけれど、
兄の意図がわかっているかと言えば、自信ないし

だから、20句ほどあった中から、
私の趣味で好きな俳句に丸を付けて送った。
ついでに、私の作った俳句にも意見をもらおうと思って、
ファックスしてみた。
そしたら、いろいろ書いてくれた

そういえば、以前、母とこんなやり取りをしたっけ
母にも、意見なんて言えずに、
好きな俳句に丸を付けてファックスした。
もちろん私の俳句も見てもらって、
手直しをしてもらった

俳句に関していえば、その辺が母と兄は似ている。
（俳句の作風は似ていないけど）

兄は、俳句のことばをいろいろ知っている。
私が知らなかったことばで、
その方がいいと思うことばを教えてくれた。

例えば、
「細き雨」を「小糠雨」に。（これはそういえば知っていた）
秋の夜の感じのことばで、「秋ともし」
秋の雨のことを「秋黴雨（あきついり）」など。

勉強してるんだな～～
使わせてもらおう