まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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「令和」の手話

2019年04月02日 | しゅわしゅわ

全日本ろうあ連盟からの通知で、
日本手話研究所より、新しい手話の発表があったと、
支会のSさんがLINEのグループで知らせてくれた。

「令和」と「皇嗣」。

今までなかったことばなんだから
当然なんだけど、新鮮な感じがして、
(実際新鮮だね)
なんだかうれしくなる

早速夜のサークルで、みんなと表現して確認した。
支会のTさん夫妻が来て、
「令和」を別の表現をしてた。
指文字の「れ」を輪のように回してた。
それもわかりやすいなと思った。
手話研究所のは、つぼみが花開くような表現だったけれど。

誰かがTさんに、その表現はどこで訊いたのかと尋ねると、
「自分で作った」という(笑)
でも、新しい手話が発表されるまでは、
そういう表現で会話してたのだろうと思う(納得)

今日のサークルは、交流会だったけれど、
Tさんたちは、交流会で自然な手話を見ることが、
上達の近道だと、口癖のように言っている。

確かに、今日はいろいろ話をして、とてもよかったと思う
生きた勉強だね

コメント
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