最近の人気の小説を読み漁って、
気楽にとても楽しく読んでるのだけれど
次に何を読もうかと考えた。
たまには、世界の名作でも読んでみようと、
「嵐が丘」と「ハムレット」を借りてきた。
はぁ~っ!疲れたぁ
もちろん、もっと気楽に読めるものもあるのに、
なんで、「嵐が丘」と「ハムレット」だったのか
日本のものの方がいいなんて言うつもりはない。
本屋大賞の歴代ベスト10の本は、
おもしろいのはたくさんあったけど
読んでいて、つらくなるものや、
こういうの好きじゃない、と思うのもあったし
外国のものだって、大好きな「赤毛のアン」や、
「ガニメデの優しい巨人」のシリーズなんかは、
何度読んでも楽しいもの
まあ、所詮私の読書は乱読。
疲れてみるのもいいかも知れない
もちろん、読んでみて、
ほのぼのとした気持ちになるのがベストだけれどね
さあ、また図書館に通い、
読書の秋、大いに読んで、
いろいろな(疑似)体験をしよう