穏やかな大晦日
年末年始寒波だというので、
雪国の人は、大変なんだろうな～。
昨日は低気圧が通過して、午後から夜にかけて、
台風並みのすごい風だった
その低気圧が東に抜けて、強い西高東低になっているんだね。
大きな被害が出ませんように
我が家はいつもと同じような静かな日で、
お雑煮の準備だけが、お正月を迎える気分かな
それにしても、今年はコロナに振り回された年だった。
こんな経験は初めてだし、
人間の力は、弱いと思った。
でも、必ず近い将来コロナに勝つときが来るはずだ。
人間は、弱いけれども賢いはずだ
来年は、希望のある年になることを信じたい。
年末年始は、まだまだ静かに過ごすけれど、
来年は、明るい年になればいいな～～
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今年もお世話になりました。
何もないつまらない日記におつき合いくださって、
ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願いします。
みなさまよいお年をお迎えください
本を読んでいると、内容に関係なく、
ことばが気になって、止まってしまうことがある
ら抜きことばはまだいい。
というか、私も、けっこう使ってしまっている
まあ、ことばは生きているし、
どんどん変わっていくものだから、
みんなが使えば、そして意味が通じるならば、
問題ないのかも知れない。
でも「押しも押されぬ」は誤用だし、
まだ受け入れがたい
「情けは人の為ならず」は、
もう、誤用が誤用でなくなってきているらしい。
「確信犯」なんかもそうらしい。
そういえば、以前「確執」を「かくしゅう」と読んでいたけれど、
辞書を見たら、今は「かくしつ」で、
「かくしゅう」は古典語だと書いてあった
私は、元々のことばに少々拘っているのかも知れないけれど、
気になるものはしかたがない。
でも、もう少し柔軟に受け止めてもいいのかも知れない
などと言っても、私も知らないうちに誤用している、
なんていうことがあるかも知れないし、
その辺はないという自信がないのだけれど。
ならば、エラそうに誤用だなどと言うな、
というところなんだろうけれど・・・
たくさんの文学と言われる本を、
書いているいる作家さんには、
誤用はしてほしくないなあ
と、ちょっとぼやいてみたくなってしまった
