まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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合同会議だけは

2021年09月04日 | しゅわしゅわ

サークルの活動は休止中だけど、
支会との合同会議だけは、短時間で開かれた。

そして決まったことと言えば、
9月いっぱい活動休止ということ。
しかたないけれど

サ連も含めて、それぞれの担当の連絡事項もなし。
だって、外部の会議も軒並み中止だから、結果そうなる。
その中で、ボランティア連絡協議会は活動をしていて、
サークルの会員は、ほとんどボランティア登録をしているので、
登録者研修会の案内が来た。

でも、あまり参加者が多過ぎても密にならないかな、
と思ったけど、教育文化センターの500席のホールだから、
大丈夫そうだね

後は、会計が、今年度ほとんど活動をしてないので、
予算が余り気味なので、
有効な使い道を提案するようにとのことだ

その後、コロナ関係の話やワクチンの話、
マスクの話などをして、1時間くらいで終わった。

また10月に合同会議をして、
10月以降の活動を相談しようということで。

でも、サークルのみんなと会えただけでも、
今日は、ちょっと気持ちが盛り上がった
早くコロナが収まればいいね、
お茶したいね~と言い交して帰ってきた

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9月の俳句

2021年09月04日 | はいくのこみち

昨夜の兄との電話では、孫たちの話になり、
兄の孫のNちゃんは、いつの間にか高校生。
歌や音楽が得意だそうだ。
絶対音感があるのだという

身内には、音楽が好きな人はいっぱいいるけれど、
今まで、絶対音感の話は聞いたことがない。
絶対音感ってどういう人が持っているものなんだろう?
Nちゃん、しばらくは会っていないけれど、
どんな人になるのだろう?
歌、聴いてみたいな

私の孫たちの話などもしていると、
次から次へとキリがない。
兄も、けっこうおしゃべりだ(笑)
しばらく話してから、肝心の俳句の話に。
電話が長くなるのも当然だね。

というわけで、今月の俳句。

〇朝まだき秋めく雨の音静か (郭公)
〇語り合ふりんごのウサギあねいもと (郭公)
〇梨むきてことば少なし夫は古希 (郭公)
〇錆びたSL公園に秋の風
〇契り合ふ石の教会秋の天

秋風に揺れるプラタナスの通り
昼静か不意にツクツクボウシかな
ガリガリと氷噛む音夜夜中
本堂に御駕籠のありや夏休み
朝顔はカップに雨をたっぷりと
三年生蝉は暑くないのかと
夢覚めて時持て余す熱帯夜
竹藪を自由気ままに秋の風
百日紅ひときわ高く紅く咲き
立秋や友の電話はまだコロナ
笹舟を作る子の手に汗ぽたり
肩凝りのうっとうしさよ秋を待つ
華燭の典軽井沢の風さやか
病院の前佇む盆休み

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