まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
☆ カテゴリーを見てね ☆

ママ友とランチできた♪

2021年12月05日 | まちの日々

去年の11月に会ったきり、

1年以上会ってなかったママ友と、ランチした

 

久しぶりだったんだけど、

なんだか、つい最近まで会ってたような、

妙な感じは何なんだろう?

 

いつもと変わらず、ずっと会ってなかったなんて、

あまり実感できない。

話すことといっても、ごく日常の普通の話。

特別なこともなく、

延々と4~5時間しゃべって、

名残を惜しむという風でもなく(笑)

じゃあまた来月ね、という感じで別れた。

 

あ、「よいお年を!」と言っていたな。

まあ、今月中はもう会わないだろうから。

コロナがこのまま落ち着いていたら、

新年会もできるかな。

まあ、3人だからね。

 

これからも、無理しないで、

ずっと友情を温めていきたいと思う

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月の俳句

2021年12月05日 | はいくのこみち

12月と言えば、俳句も今年最後の投句になる。
先日、来年度の会費を振り込んだ
昨晩、出かけている時に、兄からFaxが来ていた。

今朝は朝から兄の句に〇をつけ、
私の句をFaxして、返事を待ち、
いつものように電話で俳句談義

兄はこの12月で77歳になる。
「喜寿だね。おめでとう」と言うと、
喜寿は数え年で言うんじゃないかと言う。
そうなんだろうか・・・私は満年齢で考えていたけれど。

それはともかく、あちこち問題は抱えながらも、
元気に仕事もしているし、
元気に俳句も続けてね。

というわけで12月の俳句。

〇冬枯れやジャングルジムへつむじ風 (郭公)
〇子らの声落ち葉並べる石だたみ
〇齧りつきまた齧りつく黒き柿
〇新カレンダー哮り立つ虎の貌 (郭公)
〇散瞳検査晩秋のサングラス (郭公)

中央道初冬の富士のシルエット
穭田の重なり合ひし棚田かな
街路樹の黄葉の果てに青き空
電線に烏のをりて秋時雨
万葉へ想ひを馳せる黄葉かな
秋澄める剪定の音軽やかに
青空に残りの柿を数えけり
どの絵の具重ね合わせん山紅葉
穭田の田起こし赤き耕運機
碧空に光る黄葉は大銀杏
小春日やサッカー場に散歩人
喪中はがき迫りくる年の瀬
天高く自転車のペダルは軽し
ふたり鍋水炊きの鍋大き過ぎ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする