まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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寒中お見舞い

2023年01月09日 | まちの日々

お正月も時の経つのが早い。
もう松も明けたので、
喪中のはがきをいただいていた人に、
寒中お見舞いを出した。

枚数も少ないので手書きにしようと思ったけれど、
はがきに文だけを書くのでは寂しいので、
花のイラストを入れようと思って素材を探した。
いろいろあったけれど、
これを1枚1枚描くのは大変だなと思い、
イラストだけ印刷しようと思った。

でも、寒中見舞いのデザインもたくさんあって、
結局みんな印刷してしまった
本文は自分のことばにしたけれど。
そして、親しい友だちには、
年賀状のように、ちょっとだけ添え書きをした。

手書きの寒中見舞いもいいけれど、
素敵なデザインが印刷されたものも悪くないよね
と自画自賛・・・あ、借りものだから違うね。
まあ、やるべきことは終わったということで。

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1月の俳句

2023年01月09日 | はいくのこみち

年末年始を挟んで今月はいつもより遅かったかな。
でも、いつものように兄からFaxが来て、
いつものように電話でおしゃべりした

元日にも電話で話したし、
6日にも親戚の訃報の電話が来たから、
今年になって話すのは、もう3回目。
でも、お互いの子どもや家族が集まった話などした。

私の子どもや孫は大勢で羨ましいなんて言ってた。
そっか、兄のところは孫が1人だ。
そりゃ羨ましいかも。
でも、みんな元気でよかったね

そして1月の俳句。

〇冬日差す体育館に手話講座 (郭公)
〇プツプツと小鍋に柚子のママレード (郭公)
〇大熊手見知らぬ人とお手拍子
〇葉を落とし空を抱える大欅
〇おもつせの夜も七十路のふたりきり (郭公)

バイパスに沿ひて連なる冬欅
黄葉なす氷川神社へ帯祝ひ
凍つる夜や微かに聞こゆ救急車
数え日やロコモ体操欠かさずに
七十路や今年も書くよ年賀状
モカジャバを両手で包む冬の夜
書き初めや太筆に墨たっぷりと
防衛費少子化施策年始め
くるみ椀七草がゆの湯気ほわり
親子孫一堂にありお正月
かじりつく箱根駅伝中継よ
新年のあいさつLINE三十人
子らの声「お天気雪」と大はしゃぎ
冬晴れや古墳公園散歩人
戸開ければ晴れた空より雪の粒
去年今年ナンプレ廃人楽しかり
クリスマスショートケーキを老夫婦
添え書きに面影浮かべ年賀状
紅葉の子ども公園人の波

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