まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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2月の俳句

2023年02月05日 | はいくのこみち

昨晩兄がFaxしてくれていたのに、
今朝になって気がついた
あわてて、Faxしようとしたのが朝の6時半
兄も早起きだから、起きているとは思ったけれど、
いくらなんでも早過ぎると、
8時過ぎまで待った(笑)

昼間は用事があったのか、
夜になってからFaxが返ってきてそれから電話した。
いつも、お互いに、返すのが遅くなっても、
全然かまわないと言ってるけれど、
私の方は、一晩放っておいたので、
悪かったな~と思っていたけれど、
兄も大分時間が経ってから返してくれたので、
勝手にホッとしている。
これでおあいこだな・・・なんて

もちろんそれから、いつものように長電話した。

そして、今月の俳句

〇折りバラの師は五年生冬うらら
〇冬ぬくしクマの帽子のよちよちと
〇鉄塔に覆ひ被さる冬の雲 (郭公)
〇白菜のとろりと甘き八宝菜
〇着ぶくれて速歩緩歩のウォーキング

釣り人のあちらこちらに春隣
空っ風車のドアのバンと開き
日脚伸ぶ話長引く駐車場
北風やポストの遠し向かひ風
枯れた根の浮かんだ古代蓮の池
放射冷却青空の明るさよ
断熱のプチプチ窓のキラキラと
新刊を読み耽る日よ寒の雨
百メートルの氷瀑よ静かなり
大寒波明けてそろそろウォーキング
窓を開け頬撫でる風春隣
豆まきの豆を探して遊ぶ子ら
餅巾着を取り合ふ子らのおでんの日
爪先のしもやけごときにうろたえて
大寒やここが底かと人心地
冬うららクジラの迷い込む淀川
冬の夜夫は黙って筑前煮

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インターホン

2023年02月05日 | まちの日々

2週間ほど前にネットでインターホンを注文した。
その時は品切れで、
2ヶ月くらいかかるかも知れないと言われた
半導体が不足してるためなのか、
このご時世、防犯対策で売れているのか・・・

数日前に、入荷したと連絡があり、
明日には届くということだったのに、
今日届いた(笑)

取り付けは夫の得意分野。
喜々として(?)取り付けてくれた


これで、少し安心かな?
必要な人以外は玄関に出なくてもすむし。

これだけで十分だなんて思わないけれど、
ひとつひとつ心がけることかな。

「家は大丈夫」なんて思わないこと。
鍵はきちんとかけること。
あとは知らない電話に安易に答えないことかな。

なんていろいろ考えてると、
なんか悲しくなる。
どうしてそんなに警戒しなくてはならないのかと。

そんなに神経質にならずに、
普通に今まで通りに過ごし、
今までより少しだけ注意深くしようかな。

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