レミ後の診察と、骨密度の検査の予定だった。
レントゲン室では、
骨密度は、5月に検査したばかりなので、
背骨の写真を撮ります、と言われた
もちろん主治医の了解のもと。
そして診察。
5月の記録で、骨密度は問題なし。
背骨も、圧迫骨折はしてないけれど、
腰の骨が少し左右に曲がっていると言われた。
これは前にも言われたことで、
Dr.には、それ以外は言われてないけれど、
足を組むのがいつも同じ(右が上)だからかな?
気をつけようと思っても、
無意識に同じように組んでしまう
そして、3日くらい前から、右手の拇指の内側が、
内出血してるのを診てもらった。
RAは全身症状だから、血管の問題もあるらしい。
様子を見ましょうとのこと。
体調としては、問題なく、
前回血液検査と問診、触診では「寛解」状態。
でも、これは一つの見解であって、
いろいろな角度から見ていく必要があるという。
このことばは、簡単に「寛解」と言われるよりも、
ずっと、安心する。
なぜなら「寛解」というのは、症状がなくなって、
治療の必要がないことだと思うから。
レミケードの必要がなくなったら「寛解」かな
これを書きながら、ググってみたら、
RAの寛解の定義は
薬を使用し病気がしっかりと治まっている状態
(じゃあ、私は寛解だ)
そして薬を使用しなくても寛解状態が得られている状態を、
ドラッグフリーというのだそうだ。