夜1本の電話がかかってきた。
私 「はい○○(我が家の姓)です。」
相手「○○さんのお宅ですか?」
私 「はいそうです。」
相手「太洋物産の鈴木と申しますが、ご主人様をお願いします。」
夫はいたのだけれど…なんか怪しい。
でも、本当に夫に用事のある人なら、
失礼になったらいけないし…
私 「どのようなご用件でしょうか?」
相手「お仕事のことだったのですが、
ご主人様はお留守でしたか?」
私 「夫の会社のお仕事のことでしょうか?」
相手「私の仕事のお話ですが。ご主人様はお留守なんですね?」
私 「はい。」(笑いをこらえて)
相手「失礼いたしました。また改めます。」
受話器を置いて、夫に太洋物産の鈴木さんって、
知ってるかどうか聞いたら、全然知らない人。
相手の受け答えを教えてあげて、ふたりで、大爆笑。
電話と言えば、ずっと前のことだけれど、
家にも「おれおれ詐欺」みたいな電話があった。
私 「はい、○○です。」
相手(泣き声で)「もしもし、おかあさん、M(長女の名)なんだけど、
大変なことになっちゃったの。」
私 「どうしたの?」
相手(泣き声で)「大変なことになっちゃったの。」
私 「なんだか、Mの声じゃないみたいね。」
そのとたんガチャンと切れた。
そんな話をしていたら、夫がもう、「○○です」と
言わない方がいいかも知れないね、と言う。
そんなものかなと思っていると、また電話。
「はい、○○です。」と思わず言ってしまったら、母からだった。
私 「はい○○(我が家の姓)です。」
相手「○○さんのお宅ですか?」
私 「はいそうです。」
相手「太洋物産の鈴木と申しますが、ご主人様をお願いします。」
夫はいたのだけれど…なんか怪しい。
でも、本当に夫に用事のある人なら、
失礼になったらいけないし…
私 「どのようなご用件でしょうか?」
相手「お仕事のことだったのですが、
ご主人様はお留守でしたか?」
私 「夫の会社のお仕事のことでしょうか?」
相手「私の仕事のお話ですが。ご主人様はお留守なんですね?」
私 「はい。」(笑いをこらえて)
相手「失礼いたしました。また改めます。」
受話器を置いて、夫に太洋物産の鈴木さんって、
知ってるかどうか聞いたら、全然知らない人。
相手の受け答えを教えてあげて、ふたりで、大爆笑。
電話と言えば、ずっと前のことだけれど、
家にも「おれおれ詐欺」みたいな電話があった。
私 「はい、○○です。」
相手(泣き声で)「もしもし、おかあさん、M(長女の名)なんだけど、
大変なことになっちゃったの。」
私 「どうしたの?」
相手(泣き声で)「大変なことになっちゃったの。」
私 「なんだか、Mの声じゃないみたいね。」
そのとたんガチャンと切れた。
そんな話をしていたら、夫がもう、「○○です」と
言わない方がいいかも知れないね、と言う。
そんなものかなと思っていると、また電話。
「はい、○○です。」と思わず言ってしまったら、母からだった。
たまたま、お爺ちゃんが居なかったから後で連絡するから電話番号教えてくれと言った。
孫の電話番号と違ってたからおかしいと思って聞いたみたい。友人の所へ詳しく聞くために連絡をしてきたから詐欺だと判明。
その日のうちにこっちの警察へ話をしに行って来た。
お婆ちゃん達は山形なんだけど、どこの警察でも言いと思ってね。
電話番号を聞いてたおかげで警察も良かったと言ってくれた。
年寄り狙っての詐欺は怖い。
我が家ではほとんど私が電話に出るから大丈夫。
まちさん、何事も無くてよかったですね。
でも、事なきを得てよかったです。
我が家はね、本当は普段、娘たちは
私をお母さんとは呼ばないし、
娘たちのこともあまり名前では呼びません。
みんな、我が家だけに通じる愛称があるのですよ。
だから、たいていばれちゃうのですよね。