まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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「令和」の手話

2019年04月02日 | しゅわしゅわ

全日本ろうあ連盟からの通知で、
日本手話研究所より、新しい手話の発表があったと、
支会のSさんがLINEのグループで知らせてくれた。

「令和」と「皇嗣」。

今までなかったことばなんだから
当然なんだけど、新鮮な感じがして、
(実際新鮮だね)
なんだかうれしくなる

早速夜のサークルで、みんなと表現して確認した。
支会のTさん夫妻が来て、
「令和」を別の表現をしてた。
指文字の「れ」を輪のように回してた。
それもわかりやすいなと思った。
手話研究所のは、つぼみが花開くような表現だったけれど。

誰かがTさんに、その表現はどこで訊いたのかと尋ねると、
「自分で作った」という(笑)
でも、新しい手話が発表されるまでは、
そういう表現で会話してたのだろうと思う(納得)

今日のサークルは、交流会だったけれど、
Tさんたちは、交流会で自然な手話を見ることが、
上達の近道だと、口癖のように言っている。

確かに、今日はいろいろ話をして、とてもよかったと思う
生きた勉強だね

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令和

2019年04月01日 | まちの日々

「令和」

なんか、いいじゃない?
穏やかな感じで、割と好きだな~~
万葉集からっていうのもいいな。
5月から令和元年ですか。

決まった時には、春休みのまごすけと一緒にいて、
テレビは見てなかったんだけど、
夫が、LINEで知らせてくれた(笑)

そしたら、サークルのグループでも、
LINEしてきた人がいた。
みんな、なんか話題にしたいんだね
かくいう私も、こうしてブログで話題にしている

朝から、特番でやってたけれど、
新元号を決めるための有識者懇談会に、
参加したメンバーは、9人のうち女性は2人。
どうして4人参加できなかったのかな~
こういう所が日本はまだまだだなあと思う。

昭和、平成、令和と生きてきた私。
(あと1ヶ月は、生きてるつもりだから)
次の改元には、もういないかも知れないな。
なんて、ふと思ってしまった

さて、今日は、通訳の依頼が2件も来た。
4月だ。今年度もがんばろう

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