新米🍚

今日も朝顔は、所狭しと咲いている。
朝夕は涼しいけれど、日中は秋晴れ

もうエアコンは、いらないかな～と思うんだけど、
夫は、昼間はエアコンなしではいられないらしい。
まあ、がまんすることないからね

お米を買わなくちゃと思ってたんだけど、
もうすぐ新米が出るな～と思って、待ってた。
お米売り場を見たら、
「新米」と書いてあるものはなかった。

そばに店員さんが品出しをしていたので、
新米はまだかと尋ねてみたら、
「シンマイ？」と言う反応
「今年収穫されたお米のことですけど」
首を傾げて「そこにあるもごもご・・・」と言う。
まだ、ないのかなと思って、
他の売り場を見ていたら、
お米売り場と全然違うところ、
生鮮食料品のコーナーにあった
しっかり「新米」のラベルがついていた。
あの店員さんは、知らなかったんだな。

喜んで、買ってきてしまった。
夫にも、新米を見つけたら、買ってきてねと、
頼んでおいたので、帰って早速報告すると、
「新米の無洗米があったのか？」と訊かれた。

そうだ！いつも無洗米を買っていたんだ。
夫にも、そう言っていたのに、
新米を見つけた途端、思わず買ってしまった。
無洗米じゃなかった
まいっか、今日はお米を研ごう。

レミケード中止

電話が来ないことを願っていたのに来てしまった。
陽性だった

これからどうしたらいいのか尋ねると、
最初の陽性から、隔離期間は過ぎているので、
感染力があるという意味ではなく、
保健所から許可が出ているので、
普通に生活してよいのだそうだ(´▽｀) ホッ

ただし、レミケードは免疫を抑制する薬なので、
適さないということで、延期となった
もしくは中止になるかも知れない。
少し時間をおいて、2～3週間経ったら、
外来に来るようにとのことだ。
そこで相談しましょうと。

今のところ、レミ切れ症状は出ていない。
このまま治ってしまうのかも知れない。
なんて、希望的観測過ぎる（笑）

まあ、なるようにしかならないのだから、
2週間経ったら病院へ行こう。
現状全然つらくはないので、落ち着いている

朝顔

ホテルから帰ってきた日、
庭を見たら、朝顔が咲き乱れていた
その時は、もう萎れかかっていたけれど、
夫に知らせてあげたら、驚いていた。

昨日は、朝から病院へ行ったので、
写真が撮れなかったけれど、今朝はしっかり撮った。

夫はこういう風景が見たかったらしい。
今年は花が少ない少ないと言っていたから、
後半にたくさん咲くと言ってたのに

まだしばらく、この景色が楽しめるでしょう。

9月の俳句

早速、昨夜兄から俳句のFaxが来た。
コロナの話や、お互いの体調の話などして、
この年になれば、いろいろあるよねと言い合い、
まあ、そこそこ元気ならば、
ヨシとしましょうと言うところに落ち着いた

俳句に関しては、
今回は、いつもの兄らしくなく、
いい俳句が作れない、などと弱気だった
そんなことはないと思うし、
たくさんいい俳句ができてたと思うんだけど、
作れないと思う時ってあるよね。
そんなふうなことを聞くと、
兄もそうなんだ、とちょっと安心する
私なんて、そんなのいつもだもの。

というわけで、今月の俳句。

〇金木犀に朝顔の花が咲き　
〇孫たちと並び午睡や鳩時計（郭公）
〇秋の蚊の耳元の声寝入り端　
〇蜩や肩凝る肩をまはしけり（郭公）
〇ピーマンに肉を詰め込む小さな手

西の空南の空や遠花火
産土の参道の砂利盂蘭盆会
大ぶりの梨の大きな一切れよ
枝豆の飛び出た粒の丸さかな
秋めくやスカイツリーのくっきりと
見晴るかす青田の風に吹かれをり
朝毎に朝顔の花数えけり
秋の夜やAIの句を読み耽る
ホテル療養窓だけの秋の空
青紫の朝顔は雨の中
秋の風秋の雲など田んぼ道
蝉しぐれトトロの電話知らぬ孫
台風一過早朝の碧い空
田の水はきらめき風は爽やかに
立秋やコロナワクチン四回目
コロナ禍や読書に耽る深夜まで
秋の雲見つけた今朝の散歩道
八時だよ花火大会百連発

コロナ後の受診

結局いつものように土曜日に受診することになった。
今日は、レミの予約が目的だったのだけれど、
コロナのことは大変でしたねと労って下さった

いつものように丁寧に触診し、
その様子を、Ns.が撮影していた。
何かの資料に使うのかな？

早めのレミをお願いしたら、
火曜日に空きがあったみたいで
できることになり、そのままPCR検査をしてきた

ほぼ2週間経っているので、
大丈夫だと思いつつ、また陽性だったらどうしようと、
ちょっとドキドキする

でも、陽性だとしても、もう大丈夫。
症状はないし、夫に気を使うこともない（？）から、
ただ、時間の過ぎるのを待つだけだものね。
いやいや、レミはやりたいけど。

レミケード予約

帰宅♪

家に帰ってきた
私は予定通りだったんだけど、
なぜか、夫も一緒に帰ってきた。
首相が、隔離期間を短縮すると言っていたので、
その関係で、早まったのだろうか。

どちらにしても、ふたりとも、
ホテル暮らしは飽きていたので、よかった

荷物を整理して、洗濯をして（ホテルでもできたけど）
コーヒーを飲んで　落ち着いたところ。
マウスの電池を換えて、パソコンに向かった（笑）
やっぱり、マウスの方がずっと楽だ
これで、私の日常が戻ってきた。
やっぱり我が家が一番だね

さて、これからどうしよう。
隔離期間は過ぎたとはいえ、
すぐに、どこへでも行っていいものかどうか・・・
仕事とか、学校とかがあるわけじゃないんだから、
もう少し、外出は控えた方がいいのかな。

まあ、買い物くらいはしかたがないと思うけれど、
サークルは、あと何日か、
自主的に休むことにしよう。

病院に電話したら、
主治医が、明日診てくれると言う(´▽｀) ホッ

My birthday ♪

ホテルで迎える誕生日なんて、
すごく豪華な誕生日みたい（笑）
そんなことないものね。
残念ながら、独りぼっちなんだけどね

あ、でも、夫や子どもたちから、
おめでとうLINEが来たし、
従姉からはメールも来た。
みんなにお祝いしてもらった

あっ、思い出した。
前にもあったんだ

確か平成25年9月8日。
なぜ覚えているかと言うと、
私の誕生日は昭和25年9月8日だから、
たまたま平成の同じ年だったから

その時は、夫が軽井沢のホテルに予約してくれていた。
そして、私たちの旅行のお約束（？）
その日も雨だった（今日も雨だけど）
誕生日がいつも雨だというわけではない

ふたりの旅行が雨だということ。
雨じゃなかったこともあったもん（笑）
でも、雨が多い・・・

そうそう、そもそも新婚旅行が、
雨で飛行機が飛ばなかったんだ
飛行機をキャンセルして、
新幹線でふらりと計画のない旅行に行ったんだっけ。
まるで私たちの人生そのもののように（笑）

計画のない（人生の）旅行は今でも続いている。
この先どこまで行くのやら。
わからない方が、おもしろいのかも知れない

「蜜蜂と遠雷」

スマホでもパソコンでも読める電子書籍は、
とても便利
前に読んだ小説の中で、
長めのもので、誰かが誰かを傷つけたり、
だましたりという場面がほとんどないもの、
つまり心穏やかに読めるものを選んでみた

と言うか、私の持っているのは、
たいていそういうものだけど。
今日は「蜜蜂と遠雷」を読み始めた。
これは長いから、ゆっくり読めるしちょうどいい。

これを読んでしまったら、
「みかづき」がある。
こちらも長いから、この2冊で、
今回は乗り切れるんじゃないかな（笑）

ここに来てから、赤毛のアンシリーズの、
「アンの青春」と「ひとつむぎの手」を読んだ。

本ばかり読んでると、肩が凝ったりするんだけど、
じっくり読める時間があると言うことは、
やっぱりありがたいことだと思う

もうひとりの兄からも

私には、もうひとり兄がいるんだけど、
その兄から電話があった

田舎に何かあったのかと、一瞬身構えたら、
俳句の兄から私のことを聞いて、
電話してくれたのだそうだ

わざわざ私のことを知らせたんじゃなくて、
他の用事で、たまたま電話をかけたときに、
話したらしいんだけど。
声を聞いて、元気そうだと安心してた。
ご心配おかけしました。

隠すつもりはなかったけれど、
そんなに知らせるつもりもなかった。
でも、まあ、話をすれば言うよね。

こんな状況だもの、だれが感染しても、
少しも不思議じゃないものね。
そんな中でも、軽く済んでいることは、
ラッキーだったと思わなくちゃ。

でも、コロナの薬じゃなくても、
鼻づまりと咳には、
風邪薬くらいは飲んだ方がいいんじゃないかと思う。
宿泊療養でも、熱が出たり、辛かったりしたら、
手当はしてもらえるのだろうけど、
今は、治療的には何もしてもらえてない。

まあ、咳も鼻づまりも、
だんだんよくなってるからいっか

6日目

ホテル暮らしも6日目。
贅沢なことだけど、そろそろ飽きてきたなぁ

体調は、悪くない。
まだ少し咳と鼻づまりが残っているけれど。
のんびりとテレビを観たり、
パソコンを弄ったり、
読書したり、俳句を作ったり、
ナンプレをやったり、
（ナンプレはやったところを消しゴムで消して）
気ままに暮らしていて、
時間になれば、お弁当が届けられ、
こんな楽なことはないのに。

人は、楽であればいいと言うことはないんだな
家事をしたり、買い物に行ったり、
片付けモノをしたり、
少しは疲れて、一休みしたり、
そういうことは必要なんだなと思う

熱があったり、体調が悪くて苦しんでいる人も、
大勢いる中で、そんなこと言っては申し訳ないけれど、
コロナって、本当にスゴイ怪物だね。

インフルエンザのように、
ワクチンと治療薬が十分揃えられたら、
終息宣言がされるのだろうか。
1日も早く、そんな日が来ますように