吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

青年中洲

2014年02月04日 | Weblog

先日信濃日報の記事を載せたが、

今日4日に長野日報から同様の記事が出た。

見つけた僕も中身をよく読む暇もなく

通常であれば表紙や中身をパソコンに取り込んでおくのだが

そうする事をすることも出先では出来ず、

少しでも早くと、岩波氏に渡してしまったので

いま少し残念に思っている。

ただこの会誌が残っていて、この時期見つかったことに意味を感じるとともに、

これからをどう生きていくのかという若者たちの熱気が

この土地に脈々とあったということがすばらしいことだと思う。

父もその発端の最前線にいたのだと思うと、

それはそれで震えが来るほどの思いに駆られる。