さて、新潟突撃劇のつづきです。
次の日も雲ひとつない晴天
やはり私の腰センサーがうずく。
午前中に義父母に別れを告げ、野尻湖へ。
ダンナがガイド役だが、新しい道がありすぎて
感を頼りに到着・・・私も久々で、前からここは怖い。
画像のように、普通は「ああ、気持ちいい!」ですが
判らないけど、不気味でダメなんですが
とにかく、まずは水面を覗き込み水チェック。
むかしよりきれいでした。
でも、なんか静か過ぎる・・エネルギーを読み取れない。
とりあえず、痛い腰と足をひきずりながら
米と塩を湖水に撒いて、「ゲンキを出してくださいね」と
しばらくたたずんでました。
なにも感じないので、さあ行きましょと動くと、
まただぁ、痛くないよぉ!
これで、今回は終了!折角なので湖畔半周して帰る道が
ダンナも知らない道へと迷い込み、
あるに入って、地域の鎮守の森に来た。
赤い鳥居の奥は 長いのぼり坂 そこに金比羅さんの祠
チョット不思議なジブリの世界みたい
お邪魔しましたと礼を尽くし帰ろうとしたら
「よう来たなぁ」の声・・ダンナに告げて写真を撮らせてもらいました。
その場所を後にして、村を出ると
このは鍬や刃物を作る新潟発祥の場だそう。
そういえば長野は「麻績村」がある地
ここも長野だ。判ったような判らないような・・・・
山と水と人・・・
私は 山が水に力を与え、人々に恵みや浄化の作用を
創り出すと考えてたが
今回、水が山を守護し そのエネルギーを蓄え人々に
与えてたんじゃないかと思った。
水・・龍神が力をなくすと、山はエネルギーが弱い。
龍神・・エネルギーの源が山と分離する事に問題があるのでは。
今回はダンナはもちろん、いつもそばにいる銀龍さんにも
同行願ったので、良い勉強になりました。
ありがとうございました!