ソラ〈宇宙〉ネゴト

その日その時に見た夢や ソラからの言葉を
分析して きままにネゴトを言わせてもらいます

2010・1・1の夜明け

2010-01-01 20:35:13 | 日記

昨年からスタートして
皆様に読んでくださることの喜びが
こんなにも励みになるとは
思っても見ませんでした。
そして 2010年1月1日 満月の日
心より 御礼申し上げます。
これからも あらゆる挑戦と 
宇宙からの言葉を
包み隠さず そのままの言葉で
ネゴトを 思う存分伝えたいと思います。

今年始めてのチャネリングを
今年厄年の兄と年老いた母のために
あえて目の前でしましたが
それは 読者の中に当てはまると思う方がいるかも知れません。
だから ネゴトを言わせて貰います。
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2010・1月1日
<厄について>
「厄」の意味は 十(トウ)の前の「八」(ヤ)、「九」(ク)である
このつながりは ひとつの節目を乗り越え
成就するための流れにて
いづれのおこないも 気を引き締めて
おこなわずと 身のつれづれに せしめんとある
さすれば、おのれの御魂(ミココロ)に従う現われが
この世のうつしとなる

まず 自らを知る時を「八」とし・・・前厄の時
現わる時を「九」とす・・・本厄の時
「十」にて そのおこないが 成就したか、ヌかに形となり表わす
それが 廻るいのちの つれづれじゃ

しからずんば、その者の「今」は「八」のおこないに入る年にて
導きに(いろいろな人の助言)耳をかし
我の御魂に問い 知ることじゃ
「今一つの年」(九の年)は その智をモトにして
正しく、迷わず進む
迷えば そのおこないの現われとして
何かしらの不問(ブモン)修行の時ぞ
「成就」せしめんかは 「十」の年にて形とならん

災いあれば それ成就の道を知るすべ無し
知れば幸い成就のはじまりなり

「厄落し」は 身の清めの行ないとしての事であろう