ソラ〈宇宙〉ネゴト

その日その時に見た夢や ソラからの言葉を
分析して きままにネゴトを言わせてもらいます

3月16・17日大鳥神社と御岳神社

2010-03-22 19:12:33 | 日記

どこから書けばよいか迷うほど じっくり思い出すと前からはじまってた。

画像を載せようとするとフリーズするので、いずれUPします。

2年近く前の犬神→昨年の合鴨騒動に開かれ・・
いや、ひょっとしたらダンナはとんでもない昔からはじまってたのか・・

とりあえず、昨年から「鳥」にはじまり
今年節分以来頻繁に「鳥」がまとわりついた。
頂くお菓子が鳥デザインや鳥がらみばかり
ダンナの仕事が鳥関係
脳裏には 「おおとり神社」の言葉が妙にひっかかってた。

とどめは 出かける前日、買い物帰り道にバサバサと白い鳥
鷺か?いや昼間なのにどうもフクロウみたいだ。始めて見た。
また鳥だぁ、やっぱり「大鳥神社」を検索して行く事に決めた。

検索すると、ギョッな事が・・・
目黒の「大鳥神社」は
ヤマトタケルノミコトが東夷征伐の折 成功祈願と部下の目の病祈願を
「盲神」に願ったところ、目の病は治り
東夷征伐が実った。
その後 ヤマトタケルは最期の時白鳥になったという場所ということらしい。

ここでは 「盲神」、「日本武尊」、「オトタチバナ姫」がお司りしてる。
そればかりか「十束の剣」があるという。
なんと、前回書いた「盲神」めくらがみが居られるなんてビックリですよ!
前に検索した時はまったく出てこなかったから諦めてた。

出かけるその日は しつこくも道路に50mおきにキジが幾羽も横断するし
カラスや鷺やトンビが飛び回るし
分かりましたから!って言いながら
東京へ向かった。

目黒には父や祖父の墓が親戚の寺にあるし
大鳥神社交差点から程遠くないので、彼岸前の事もあり
母を途中乗せて向かった。
その寺は 「アトランティア」という雑誌に不思議スポットで掲載された。

墓参りを済ませ 「大鳥神社」へ
周りは騒がしいが 境内を見ると区内では最古の寺
古木「楠木」があった場所近くに面白いイワレの灯篭
キリシタン大名「大村氏」のキリシタン灯篭で
秘かにキリストを模写したデザインだそうだ。
へぇ~、なるほど。とその場ではその程度だったが
実家に戻ってからの流れに関係するとは思わなかった。
この話は 次回にします。

「大鳥神社」で不思議に思ったのが
寺掃除してた若者に「盲神」さんの事を聞いたら知らなかった。
あれ?違ったのかなと、とりあえずスルーした。

その日のルートは東京ど真ん中なのに 
往復メチャクチャ早く駆け巡った。
母もビックリの1日だった。やっぱり動かされたな・・

翌日、帰るルートを海沿いの1号線と云ってたが
ギリギリで何故か青梅街道(このルートは初)一直線になった。
実家を出る前にダンナがつぶやいた。
「また不思議な所に出くわすかもしれません」だって!

その通りになったよ!
奥多摩湖手前の街道沿いに「武蔵国御岳神社」が在るではないかぁ。
ここは2年前からの八ヶ岳とのイワクつきの所だと知ってて
それとは別で ダンナの事をチャネリングした時に
岐阜の「御岳神社」と考えてた。
「大鳥神社」の次に とりあえず近場の「武蔵国御岳」に行くかと
思ってたのだ!
それが、2日目に行かされるなんて 
正直うわぁ~って感じですね。

ここはケーブルで登り それから45分細い道を登る。
頂上には本殿があり、「大口眞神」狼眷属様がおられる。
狼眷属は 神と直接関わる眷属神で
狐や蛇などの邪気神の天敵であるとする。
日本武尊が狼に守られたそうだ
それでおまつりしたイワレだそうだ。

その時ふと想ったのが
「桃太郎伝説」・・キジや犬、サルを従え鬼退治

前日訪れたのが「鳥」「酉」
次の日は「犬」「狼」
そしてダンナの干支は「サル」・・・笑っちゃいます
えっ、まさか「猿田神社」じゃないでしょうね・・

「御岳神社」のその場では感じる事は少なかったけど
帰ってきてから 2人とも脱力感というか、魂飛んじゃったって感じ。

次の日からだったかな、右肩から頭まで非常に痛い
首があまり回らないし、辛いのだ。
それで直ぐにUPできなかった。
なんだろうと想ってたが、どうやら私だけではない事が解った。
幾人かの人が同じ症状らしい。
何かが動き出したかもしれない・・

「盲神」をふるい立たせよの意味は
日本人あまりにも盲目であり
本当のことを知る 見る 探る事をしなくなった。
盲目の日本人を 目覚めさせなくては
変わらないだろう

そのためかどうかは わたし的な観点だから
合ってるかは別として わたしは「つなげる」事をしただけだ。
別段、使命とも想わないし ただおもむくままに
夢遊病者のように素直に動くだけだ。

望んでいるわけでもない動きが
チャネリングが
想わぬ結果にたどり着く不思議さは
否定できない

日本のオドロオドロしい霊界のイメージは拭い去り
別の視点で見れば 未来のきっかけになるポジティブ性を
見出す事に勤めている。
だから 私は上と下をつなげるコンセントのようなものだ。
イメージはイメージを創りあげるので気をつけたい。

過去と未来は つながってる
地球磁場内の記憶と宇宙磁場の記憶は別物ではない
そして 現在も・・・・