中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

案内東京-265 瀬田四丁目旧小坂緑地(旧小坂家住宅)

2024-09-24 06:21:04 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください 

 

瀬田四丁目旧小坂緑地(旧小坂家住宅)

瀬田四丁目旧小坂緑地は、世田谷区の緑の生命線である国分寺崖線の斜面樹林の一部であり、園内には区指定有形文化財「旧小坂家住宅」と、紅葉と竹林が美しい湧水の流れる庭園があります。

ここは、かつて衆議院議員などを歴任した小坂順造氏の別邸として利用されていました。多摩川が近く、国分寺崖線の緑が多いこの地域一帯には、明治から昭和にかけて建てられた別邸が多くありました。都心から玉川電車で往来できるこの辺りは、当時の財界人達の週末住宅として絶好の立地でもありました。

散策路や木道を回遊しながら、国分寺崖線のみどりとみずを身近に感じられる空間となっています。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

そういった意味でも貴重な文化財で、平成11年に世田谷区の指定有形文化財に指定されています。ちなみに残っていない理由は老朽化で建て替えられたり、相続などといったそれぞれの家の事情が大半なのでしょうが、残っていてもわざわざ自分の家を公開したくないといったことで壊されて土地だけ売られたりしたそうです。別邸とはいえプライベートな事柄となるので、わざわざ世間一般に公開したくないというのもわかる気がします。

 

 

案内東京-264 成子子育地蔵尊

案内東京-263 成子天神社「富士塚」

案内東京-262 成城みつ池緑地・旧山田邸(旧山田家住宅)

案内東京-261 成城五丁目猪股庭園

案内東京-260 清水窪湧水(辨財天)

案内東京-259 清川泰次記念ギャラリー(世田谷美術館分館)

案内東京-258 聖ドミニコ カトリック渋谷教会

案内東京-257 菅刈公園

案内東京-256 西郷山公園

案内東京-255 千束八幡神社(洗足池八幡宮) / 東京都大田区

案内東京-254 洗足池公園

案内東京-253 洗足池弁財天(厳島神社)

案内東京-252 染谷家具

案内東京-251 代々木八幡宮

 

「施設案内東京 201~250

案内東京-250 大勝庵 玉電と郷土の歴史館

「施設案内東京 151~200」

施設案内東京-200 龍子記念館 

「施設案内東京 101~150」

施設案内東京-150 深川七福神

「東京施設案内 51~100」

施設案内東京-100 明治大学発祥の地

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

 

㉝第1回成城から住宅。仙川を楽しむ旅 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑫」

㉝第1回成城から住宅・仙川を楽しむ旅(33) カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 TO THE HERBS 成城学園店

TO THE HERBS 成城学園店 第1回成城から住宅・仙川を楽しむ旅(33) カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

 

20190425  東京南西 見学・史跡
東京都世田谷区瀬田
瀬田四丁目旧小坂緑地
    旧小坂家住宅①
 旧小坂家住宅は、信濃銀行取締役、信濃毎日新聞社長で、後に貴族院議員、枢密顧問官を務めた小坂順造(1881年~1960年)が、昭和12年に別邸として建てた屋敷で、戦時中は 日本画家の横山大観も空襲を避けるため、樹林地の中にあった茶室に一時期移り住んでいました。敷地は国分寺崖線上の縁辺部にあり、敷地の約半分は斜面地となっています。国分寺崖線の姿をよく残し、湧水も見られ、自然と建物が一体となった緑地空間を形成しています。
  この別邸は、木造和風平屋建(一部2階建)で、茅葺き風の古民家を思わせる外観を持っています。間取りは、南面して建つ主屋棟を中心に、西側に応接棟、東側に台所や浴室などの生活棟、南東側に渡り廊下を介して内倉、その奥に2階建の寝室棟を建てた雁行型の配置となっています。 hpより

 

 

 

 

 

 

 

新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑱」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑰」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑯」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑮」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑭」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

 

㉝第1回成城から住宅。仙川を楽しむ旅 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑫」

㉝第1回成城から住宅・仙川を楽しむ旅(33) カルチャーセンター「建築散策と東京散策」 TO THE HERBS 成城学園店

TO THE HERBS 成城学園店 第1回成城から住宅・仙川を楽しむ旅(33) カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

 

20190425  東京南西 見学・史跡
東京都世田谷区瀬田
瀬田四丁目旧小坂緑地
    旧小坂家住宅②
 旧小坂家住宅は、信濃銀行取締役、信濃毎日新聞社長で、後に貴族院議員、枢密顧問官を務めた小坂順造(1881年~1960年)が、昭和12年に別邸として建てた屋敷で、戦時中は 日本画家の横山大観も空襲を避けるため、樹林地の中にあった茶室に一時期移り住んでいました。敷地は国分寺崖線上の縁辺部にあり、敷地の約半分は斜面地となっています。国分寺崖線の姿をよく残し、湧水も見られ、自然と建物が一体となった緑地空間を形成しています。
  この別邸は、木造和風平屋建(一部2階建)で、茅葺き風の古民家を思わせる外観を持っています。間取りは、南面して建つ主屋棟を中心に、西側に応接棟、東側に台所や浴室などの生活棟、南東側に渡り廊下を介して内倉、その奥に2階建の寝室棟を建てた雁行型の配置となっています。 hpより

 

 

 

 

 

 

 

新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑱」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑰」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑯」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑮」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑭」 カルチャーセンター「建築散策と東京散策」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする