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このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です
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20220908 横濱・中華街 大道り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年9月➀-11
廣東飯店 「広東」
私共「廣東飯店」は、横浜中華街に昭和36年創業致しました。
創業以来から広東料理を中心とした本場の中華料理を多くの皆様にお届けして参りました。
「食在廣東」=食は広東にありと、古くから中国では云われてきましたが、その名の通り、広東料理は今や中華料理の代名詞となっています。 広東料理の本場である香港から、30年以上の経験があるシェフを招聘し、選び抜かれた素材を料理人達がそれぞれ磨いてきた技術と最良の調理で振る舞います。
本物の味を「昭和36年創業以来」追求してきた結果、お陰さまで国内のみならず、中国、香港、台湾などの海外からも大勢のリピーターが訪れる店になりました。hpより
広東飯店の得意な点心が色々食べられるコース。①前菜盛り合わせもつく楽しい物、②春巻き、蒸篭一段目③小籠包等点心5種盛り、蒸篭二段目④叉焼入り饅頭・中華カステラ⑤椎茸入り和えそば、⑥杏仁豆腐となっている。色々と中華街の点心コースはあるが、なかれのあるコース。お薦めかもしれない。 単品だとなかなか高くなるが、ひとりでも食べられそうなのがありがたい。
大通りでもランチが楽しいのが「広東飯店」。頑張っているまかないランチ。試してもらいたい。
私が中華街でおすすめする店2018㉕ 広東飯店 大通りにあっても庶民的な老舗。大人数にはありがたいサービス。
廣東飯店「広東」 045-681-7676
「特徴」 1.中華街大通りの老舗。規模は大きいが庶民的な応対をしてくれる良心的な店。 2.人数によりコース料理を頼むと料理が1~2品増える。以前は中華街で多かった方式。 今も健在。8人以上がお得。内容の変化も気楽に応じてくれる。 3.様々な人数、グループに対応できるコースが準備されている。当然相談できる店。 4.ランチはスペシャル1500~1800から定食は2種、まかないランチもある場合がある。 5.ランチタイムには、丼・麺類が100円引き、饅頭も付く場合がある。
「ランチ」 700円(麺orかけご飯1品+スープ+ザーサイ+チャーシュー蔓)+おしぼり
定食的な「ランチメニューはない」店。しかし,構えはしっかりとしている中華街の老舗。価格も抑えられており,外観からの入りにくさのイメージはない。内部に入れば雰囲気十分。店内に落ち着いた菓子・点心の販売コーナーがある。外からでは想像も付かない。端的に言えばレトロな雰囲気。働いている人もレトロな感じ(?)の人が多い。非常に落ち着くたたずまいを呈している。初めて入っても一瞬にして家庭的な雰囲気にしてくれる。その雰囲気が建物にも従業員の方々にもある。 ランチはというと,それぞれ10種ほどある。「飯類」「麺類」が100円引き,加えて饅頭が付くと店頭に掲げられている(目立たないので最近まで気が付かなかった)。それを逃す手はない。店頭の立派なウィンドウを確認しても,800円程度から準備されている。そうなれば700円ですむわけである。気合いを入れて入ってみる。受付カウンターに80歳くらいのおばあさん。どうぞなかえと快く1階のフリーテーブルに案内される。4人席中心の30席(フリーテーブルというらしい)ほどの部分がある。落ち着いた雰囲気。3人ほどの方が案内してくれる。饅頭が付くのだからスープも味わいたい。そうなればご飯ものである。「五目うま煮ご飯」を頼んでみる。やはり基本はご飯もの。お茶と箸・ザーサイ,おしぼりが提供される。メニューを見ながらしばらく待つ。単品も非常に低価格。主菜に期待をする。その前に「チャーシュー蔓」がでてきた。点心にも付いているきちんとしたもの。当然蒸かしたて熱い。チャーシューの固まりが入ったチリソース風味。非常においしい。主菜は,皿(まさしく平らな皿)に山のように盛られた「五目うま煮ご飯」がでてきた。見ただけで五目どころではない十目程度の品が確認できる。あっさりしたまさしく広東風仕上げ,店の名に基づいている。私でも十分な量。女性には多いかもしれない。スープはネギが入っだけのものだが,薄味でありながら非常に濃厚。残念なのはザーサイ。塩抜きが足りないのであろう。塩味がすごい。丁寧に切られているので一層もったいなく感じた。 個々の魅力はコースであろう。中華街では,コースで人数が増えると品数が増す店が多い。しかしここは半端ではない。インターネット等でも確認していたが,6から8人で注文すると2~3品増えるのだ。しかもおおかたのところは「麻婆豆腐」や「棒々鶏」などありきたりのものが多いのだが,「八宝菜」や「うま煮」などが追加される。最低価格の2000円も月並みのメニューではない。イカの黒豆炒め・肉団子の甘酢かけ等のもので構成されている。是非一度賞味してみたい。大人数で2000円のものを注文し,充実している点心等を追加していくのも良い方法である。北京ダックも6000円で大きめの皮が10枚ほどつき,肉は炒め物にしてくれる。 ランチ例)10種ほどある。「飯類」「麺類」が100円引き,加えて饅頭が付く 飯類「五目うま煮」「中華五目炒め」「牛肉の炒め煮」「天津ご飯」等 麺類「担々麺」「サンマー麺」「五目うま煮」「五目焼きそば」等
広東飯店(大通り)のランチは「定食だけではない」。100円引き+杏仁豆腐or饅頭
広東飯店でも「春コース」。今回はなかなか豪華、6300円。フカヒレにこだわっていた。
まかないランチを出してるのは、「廣広東飯店(大通り)」と「東林(福建路)」になった。
本来だと「1万円程度」はするコース。廣東飯店。この幅の広いコースは中華街でも突出。
横浜-388 萬珍楼本店 「広東」 中華街の2022年9月 ➀-10
横浜-387 龍盛飯店 「広東」 中華街の2022年9月 ➀-9
横浜-386 中国飯店 「広東」 中華街の2022年9月 ➀-8
数年前大通りに開店した、「中国飯店」というフカヒレ専門店、しかし食べ放題の店である。
昨年開業した「中国飯店(大通り)」、食べ放題にしては珍しい『フカヒレ料理専門店』を打ち出している。
中国飯店はフカヒレ料理専門店の看板も掲げているが、基本的には食べ放題。
店を資本力に任せて変えていくのが食べ放題チェーン店。中国飯店、やはり経営者は変わっていない。
また中華街が変化し始めた。大通りに「中国飯店」、フカヒレ料理専門店。でも中身は食べ放題。
横浜-385 楽園 「広東」 中華街の2022年9月 ➀-8
横浜-384 横浜大飯店 中華街の2022年9月 ➀-7
横浜-383 四五六菜館別館 中華街の2022年9月 ➀-6
横浜-382 金福粥記 中華街の2022年9月 ➀-5
横浜-381 金香楼 「広東」 中華街の2022年9月 ➀-4
横浜-380 福満園 「福建・四川」 中華街の2022年9月 ➀-3
横浜-379 康華樓「上海・中国家庭料理」 中華街の2022年9月 ➀-2
横浜-377 横浜中華街 北門玄武門 中華街の2022年9月 ➀-1
横浜-376 横浜市庁舎
横浜-375 横浜公園 日本庭園
横浜-374 横浜スタジアム
「TBSラビット・曽根1グランプリ」
横浜-373 保昌 牛バラカレー 曽根-1グランプリ「横浜中華街」
横浜-372 南粤美食 エビチリ 曽根-1グランプリ「横浜中華街」
横浜-371 山東2号店 水餃子 中華街の2022年9月1日 曽根-1グランプリ「横浜中華街」
横浜-370 華錦飯店海鮮黒チャーハン 中華街の2022年9月1日 曽根-1グランプリ「横浜中華街」
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