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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
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20220912 中華街 北門通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年9月②-10
四五六菜館別館
1998年、横浜中華街の善隣門前にオープンした別館。
旬の食材を大切にしながら、海鮮や野菜などから魅力溢れる料理を生み出す料理長の技が光るレストラン。エキゾチックな空間の2階フロアは有名な映画やドラマの撮影にも度々使用されています。
3階の個室からは横浜中華街を一望でき、目の前には善隣門がございます。3階には最大100名様までご利用可能な大広間がございます。 hpより
海鮮や野菜を使用した、料理長の技が光る上海料理店
四五六菜館の伝統の味「皮付き豚バラ肉の醤油煮込み」をはじめ、横濱中華街フードフェスティバル「美食節」点心品評会にて金賞を受賞した「四五六小龍包」、銀賞を受賞した「手毬餃子」など点心も評判。オリジナリティ溢れる麻婆豆腐やあっさりとした優しい味わいの海鮮料理も人気。善隣門前の別館のほかに、市場通りに本館、関帝廟通りに新館がございます。
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ランチでは、・・、・・・、付きとなっているのが通常。四五六菜館もそうであるが、食後のデザート(杏仁豆腐)とコーヒーが最近つく。メニューにないサービスがされるのはありがたい。中華街では良く常連知り合いには、サービスをあからさまにする店が多いが、全ての客に平等にしてくれることはなおうれしい。
「銀魚炒蛋(白魚入り玉子炒め)」と言うおもしろいメニューが出ていた。頭の悪い私は、白身魚の固まりが、玉子とあえられて出される姿を想定入店。注文する。ライス・スープ・漬けものとなっているが、小鉢(野菜の酢漬け)もさりげなくつく。四五六の配慮はありがたい。
まして別館はいまだにお櫃をおいていってくれる。スープも大きな入れ物に入ってくる。猶予に3杯(スープ器)は飲める。玉子スープは店によって独特の味。作り手によってこれほど違うものかと言うことも多い。美味しい。
メインディシュは、オムレツ風。やや炒めすぎの感はある。私の想定は覆る。考えてみれば、メニューをよく見れば私の早とちりが解る。「銀魚」そうなればシラスと想像が行けば良かったのである。当然、魚の固まりが玉子とあえられる料理など中華料理には無いはず。
スープもお代わりを求める必要もなく、ご飯も必要なだけお櫃からとり食べられる。気楽でよい。気がつけばお櫃は空っぽ。お腹は満腹になっていた。シンプルながらクリーミーな杏仁豆腐を食し、コーヒーで胃を整えた。
麺王翔記「中国料理・刀傷麺」 麺王翔記(本町通り)でランチを始めていた。店舗も改修。