少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

少女時代日本4thツアー終了。全エピソードを思い返してもサニーの活躍が一番嬉しかったです。ありがとう!

2015-12-25 23:56:30 | 日記


サニー




ヒョヨン

ヒョヨンさん
最終日のエンディングでまさかの日本語での会場全体への問いかけ!?
いつもスヨンとソヒョンが上手に問いかけてファンを喜ばせていますが、
まさかヒョヨンが日本語でそれをやってくれるとは!
ファンも一瞬びっくりして戸惑い、ちょっとした間があったため、「オーー!」と応えたファンは全体の1/3くらいだったでしょうか。
スヨンとソヒョンの場合はほぼ全体で応えるのですが。
これは決してヒョヨンに応えたくないのではなく、びっくりしてタイミングを逸してしまっただけです。
ですから、今後同じような場面があれば、必ずチャレンジしてください。
もう1回やってくれたら全体の1/2になり、さらにもう1回問いかけてくれたら、ほぼ全体の「オーー!」となると思います。
私はヒョヨンの話すカタコト(失礼)の日本語が大好きです。
是非今後ともチャンスがあれば、会場全体に日本語で問いかけてくださいね。

テヨンさん
Phantasia in Japanのテヨンに魅せられました。
なによりもボーカルが魅力的です。
ほぼ全曲、全員が代わる代わる歌うのですが、ここぞといった節目にはテヨンの歌声が大きく映えて、ファンの目を釘付けにしてしまう。
テヨンのファンにはボーカルが好きな人と、可愛いという外見を好きな人がいますが、
外見から好きになったファンも、実際には歌の実力の背景も必ず含まれていると思います。
テヨンの魅力について説明しだしたら、きりがありません、そして私も未だ全部を把握できておりません。


サニーさん
久しぶりに元気で愛嬌満点のステージを観ることができて、本当に嬉しかったです。
元気なサニーのボーカルは日本のSONEを大いに勇気付けてくれます。
今回のたまアリ公演に参加して、全エピソードを思い返してもサニーの活躍が一番嬉しかったです。ありがとう!
TTSの「Dear Santa」の発表に際しては、「こんなに上手い歌手が出てきたら、少女時代は一体なにをすればいいの?」と発言していました。もちろん、ユーモアを交えてのTTSの応援なのですが、私もそう思ってしまう半分本音でもあります。


ユナさん
私の席からは、残念ながらユナの几帳面なダンスを間近には見ることができませんでした。
さらに、
遠く通路を歩きながら歌うユナをスポットライトが追い、大歓声が追いかけてゆく。遠くからでも感じるオーラ。すごいです。
最終日にSONEのピンクオーシャンのウエーブに感激して泣いてくれたことを忘れません。

ユリさん
最近は日本のコンサートで「お笑い担当?」を卒業してしまって少しさびしいですが、自国のドラマなどで忙しいことは分かっています。
どこかで見た自国でのバラエティー番組では相変わらず自由で面白いユリがいました。
時間に余裕が戻ったら、また愉快なユリを日本でもお願いします。



スヨンさん
いつも日本公演では、全体を取りまとめてくれているように感じています。
日本語が堪能だからということだけではなく、日本の少し細かな事情も知ってくれているのでしょう。
そのことが、ファンへのMCにおいても反映していると思います。
ですから、日本公演に対する思いも人一倍感じてくれて、今回の4thツアーでも一番泣いていましたね。
日本側の主催者やスタッフがどれだけ多くの難しい状況を耐えてソシコンを実現してくれているかをよく解っているからだと思います。本当にありがとうございます。

ティファニーさん
日本公演だけではないと思いますが、ティファニーのエンターティナー精神には脱帽です。本当に素晴らしいです。
だれよりも笑顔で、だれよりも大声で、だれよりも積極的に、ファンに接してくれています。
時には、メンバー毎に決まっている行動を逸脱してもファンを喜ばせてくれるサービス精神。やはり米国仕込みなのでしょうか。
1人だけサインやコメントが日本語でなく英語になることも多いですが、ティファニーだけは、ファンにとって、英語のほうがありがたいことが多いです。
(日本人は、英語が下手なのに英語が好きなのです)。

ソヒョンさん
今回のコンサートに限らず、いつも一番難しい場面で歌い、コンサートの進行もきっちり予めの進行に戻す努力を怠らない。
こんなに優れた人間はいないと思いますが、
堅苦しいとか、面白味がないと言うファンもいるそうですが、とんでもないことです。
真面目なソヒョンが、このことを克服しようと、
少しオーバーにセクシーさをアピールしたり、無理してないか心配になります。
もちろん全て自分で納得して、やっているのであればいいのですが。
わたしは、ずっと昔からの「超優等生」のソヒョンが一番だと思っています。
そういえば、今回のあいさつで「私もみなさんに超会いたかったでーす」と言ってましたが、ソヒョンには「超」はあまり似合わないと感じました。
「私もみなさんに、とっても会いたかったでーす」が一番似合っています。
あっ、うるさいですね、黙ります。ごめんなさい。




ユリのinstagramより コンサート終了直後でしょうか



少女時代のみなさま、スタッフのみなさま、美しいコンサートをありがとうございました。





これを読んでもし不愉快に感じる方がいれば、誠に申し訳ありません。
全くの個人的な勝手な感想ですので、お許しください。