元旦、湯河原の「サービス付き高齢者向け住宅」に住む両親に会いに行く。
着くと両親は既に朝食を済ませていたので、僕は母と共に食堂に行き、上品な雑煮を含む朝食を一人で取る。母の手作りのお節を食べないお正月は初めて。
両親の部屋に戻り、冷酒などのお土産を渡し、食事代として渡すつもりの封をとっさに「お年玉」と言って渡すと、二人とも心から喜んでくれた。
「悟からお年玉をもらうのは初めてね」と母。「自分の子からお年玉をもらう年になったか」と父。
やがて父は余生の生き方について語り出し、母を思いやる発言をしたので、ここぞと僕は盛大に拍手した。
その言葉こそ、4年前の金婚式の時に聞きそびれた言葉なのだ。
帰り際、近くの神社に3人でお参りした。
母は石段を上がるのが辛そうだったので、母の手を曳いた。母と手を繋ぐのは幼児の時以来だ。
謹賀新年
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