裏の裏の裏あたりかな！

私が最初に拘束に会った時はまだまだ彼らの存在には気がつきませんでした。しばらくたつと彼らの存在を確信しました。どうみても人間が作りだせるものではないと思いました。

彼らの存在は遠くにあるような感じでした。それが設定が進むにつれて近くに感じることになって来ました。裏の裏の裏あたりになって来ました。何しろ彼らが直接電話をかけてくるようになったのです。

という事は今は最終設定に入ったということだと思います。今の私はみじめな病人になってしまいました。これで彼らの目的は達成したのでしょうか。謎が残ります。

誰だってこの私のようになるのです。これは仕方がない事なのです。この拘束で病気にならない人はいないはずです。完ぺきな人間でも病気になります。