全く前妻には貧乏させられぱなしです！

私と私の家は前妻の（勅使河原セイコ）に苦労させられました。彼女の家は大変に貧乏だったのでずいぶん私の親がお金を送ってくれました。離婚後も付き合っていて私の稼いだお金を貢いでいました。

その上にこの拘束です。彼女があの教授のところで私の名前を出さなければこんなことにはなっていません。つまり貧乏神と結婚した訳です。私の家の財産はすべて吸い取られました。

この貧乏な家がますます貧乏になってしまいました。どこまで続く貧乏生活！はてしがありません。父と母には大変な苦労をかけました。どのくらいの損失なるのかわかりません。

取り返さなくてはなりません。

それにしても私の母（清子）弟の妻（清子）私の前妻（清子）みんな漢字で書けば同じ名前です。だから運命的な出会いなのです。仕方ないのですが私の人生をあきらめる訳にはゆきません。

運命とは厳しすぎますね！

おはようございます！

若いころは私は自分に何が起きているのかわかりませんでした。不思議な体験をしていました。記憶はとぎれとぎれにありました。つまり拘束はとぎれとぎれにあったのです。

それでも普通の生活をすることはできませんでした。宇宙人による拘束だとわかったのは５０歳すぎでした。それまでの私は何をやっていたのでしょう。３０代から４０代が拘束が一番強い時期でした。

あまりの拘束の強さに食事も満足に取れませんでした。いまよりずっとやせていました。仕事もせずに部屋に閉じこもっていました。あちらのオペレーターもまだまだ慣れていなかったのかもしれません。

覚えているのは設定の繰り返しだけです。それも拘束が終われば忘れてしまいます。ほとんど何もやってなかったと同じです。それでも夢や希望はありました。

いつかはこの拘束も終わりふつうに戻れると思っていました。まさかこの年になるまで続くなんて思ってもいませんでした。私ももう年をとりました。当時の夢や希望は諦めなければなりません。