こんなに貧乏な家はありません！

こんな拘束をしているから私は貧乏になってしまうのです。食事といえばおにぎりとコロッケ半分だけです。朝はトースト一枚だけです。こんな家にいるからお金がかかるのです。

収入がなくとも固定資産税は50万円くらいかかります。そのほかに庭の植木の剪定にも10万円近くはかかります。車の保険や車検にもお金はかかります。いつも同じものを着ています。スーツなんて一着も持ってはいません。

パジャマなんて着たことありません。いつもそのまま寝てしまいます。母はみじめだと毎日言っています。私もみじめすぎて涙も出ません。冠婚葬祭にもお金がかかります。親戚の人が死ねば5万円近く必要です。親戚は多いのでこれも大変です。

年をとってお金がないのは最高に不幸です。せめて雀の涙ほどでもお金が欲しいのです。30年以上働けば何億円かは稼げたはずです。貧乏くじをひいたとは私のことを言っているのです。

結婚もできなかったし子供も孫もいません。この30年以上この家にはお祝い事がなかったのです。みんな死んで行きました。葬式ばかりやっていました。全ては私の責任といっていいでしょう。

私の家にはお稲荷様があるのですが今日は初午でしたが何もあげる物がありません。ろくな祭祀もできません。ますます貧乏になってしまいます。一般人はみな幸せですね！これ以上の不幸はありません。

またブラックリストに入りそうです。破産はめに見えています。

おはようございます！

やっと寒さも終わり暖かくなってきましたね。憑依現象つまり拘束もだいぶ薄くなりました。初めて拘束されてから今まで何をやっていたのかわからなくなりました。空白の時間なのです。

私の予定とすれば58歳くらいまでに拘束を脱出する予定でした。もう時がきています。もう限界ですね。これからの人生がどうなるのかわかりません。まだまだ拘束は続いております。

人生の半分以上を費やしたこの拘束はなんだったのでしょう。もしかしたら拘束は私の生きている間これ以上は書けません。

自由になんでも言える身分に早くなりたいのです。