昔は将来はお金持ちになると思っていました。
ところが50代になってもお金は全く稼げませんでした。
その頃はこの憑依現象が宇宙人ではなく人間が憑依しているのだと思っていました。
でもその頃は将来は希望に燃えておりました。
いつかは表の世界で成功をおさめる日が来ると思っていたのです。
宇宙人の影が時々心の中におりましたがそれはもっと裏の方に見え隠れしていただけだったのです。
人間対人間でしか拘束、干渉はできないと思っておりました。
50代も中盤になってきたとき宇宙人から電話がかかってき始めたのです。
まあ最初に宇宙人の電話があった時にはこれは難しいことになると確信しました。
最初の電話は5分くらいしか話しませんでした。
何しろ私は宇宙人嫌いで宇宙人と関わり合いになるとろくなことにはならないと思っていたのです。
それからは宇宙人からの電話は毎回一時間以上の長電話になりました。
こちらからもかけることができたので何回もかけました。
よほど重要なことを話していたとは思いますが何しろ宇宙人は自分たちの言葉で話していたので何もわかりませんでした。
宇宙人の方から電話を切るということはなかったので長電話になりました。
その時は拘束状態でこちらから切るということができなかったのです。
私の予感は的中しました。
今思えば英語をもっと勉強しておけばもっと違うことになっていたと思われます。
アメリカ側の人たちが電話をかけさせたのは当然です。
現実の設定にするために電話をかけてきたのです。
人間の現実の社会は競争社会です。
拘束されたままではなにもできませんでした。
こんなについていない人間も珍しいと思われます。
でも宇宙人を恨むことはできません。
彼らは命じられるままに私を拘束、干渉したのにすぎないからです!
yuuji dobashi