誰も相手にしてもらえず毎日毎日過ごすのはつらいですね!
今日は私の61歳の誕生日なのに誰からもメッセージもありません。
私一人でお祝いをするしかありません。
たとえてみれば私はただの社会のごみのような存在なのです!
働くこともできず妻子を持つこともできずこの家になんの貢献もできませんでした。
ポンとごみ箱に捨てられればそのまま焼かれてしまいそうです。
今日は春休みの日曜日子供たちの声が聞こえてきます。
この家にお祝いごとがあったのは弟が生まれた60年ほど前です。
それからはこの家で7人が無くなりました。
私にはお葬式の記憶しかございません。
もうこの家で子供たちの声が響くことはないでしょう!
でも思ってみればよくここまで生きてこられたなと思います。
毎日死と隣り合わせの生活でした。
これは神に感謝いたします。