彼女とは高校1年のころから知っております。付き合いだしたのは2年になってからとなります。彼女は大人びていて私より2歳年下なのに電話をかけたときには私より年上の感じがしました。
それは結婚してからも同じで年上みたいな感じがしました。今思えば彼女ではなく別に好きな人がいたのでそちらのほうにシフトしていればこんな宇宙人の拘束にあうことはなかったのです。
よっぽどのことがない限り宇宙人関係者のリストにのることはなかったと思われます。もちろんのちには彼女と結婚する運命だったと考えるようになりました。
どこからどこまでかわからないけど私の人生は運命づけられております。今も昔も自由は存在しておらなかったのです。