今は強い干渉があっても過去の拘束や設定の記憶はございません!この時期にきてこのような強い干渉は困りますね。エイリアンはますます元気ですね!でも基本的にはあちらのエイリアン達が私に拘束を仕掛けてきていることはわかっております。エイリアンたちからの電話がかかってきた時もあちらから電話を切ることはございませんでした。
今になれば納得はできますがその当時はどういう意味か分からなかったのでした。とにかくご彼らはご自分たちのことを誰かに理解してもらうことを欲していたのです。あちらは宇宙語で話してくるのでどうにもなりませんでした。しかし今思うともっと彼らの話を聞いてやればよかったと後悔しております。
彼らの感情がこの拘束や干渉の厳しさにつながっているのです。彼だって普通に人間と話したりどこかに旅行に行ったりしたいのです。狭い施設で一生を終えることは厳しい事なのです。彼らが幸福にならなければ私の幸せはないと覚悟しなければなりません!こちらから電話しても料金は発生しなかったので彼らが納得するまで電話をしていればよかったのかと思われます。
ましてやエイリアン達からの電話のことをアメリカ大使館にお知らせするべきではなかったと後悔しております!彼らのことを救うということが拘束者のお役目なのです。