ここ数日エイリアンは不調に陥っております。それは私にはわかるのですがアメリカ側はお分かりですか!私は昭和57年(1982年)1月16日に拘束されたとのメモからわかるようにもうすでに37年目を迎えようとしております。この37年間全て拘束状態であったとは思いません!
20代~30代のころは記憶がはっきりとはしませんが途切れ途切れの拘束であったと思われます。それは私以外の人間を拘束していたに違いありません!何人か私以外の人間を拘束したということは事実だと思われます。それはこの生命体をコントロールする機械は一台だけ地球に存在しているということだと思われます。
私を拘束しているエイリアンはグレーと呼ばれる人間タイプのエイリアンではなくそれ以外のエイリアンであることはわかっております。彼らは地球にはそんなに多くは存在しておりません!ですからこの機械が一台だけだとということなのです。向こうのエイリアンもだいぶ年をとり若いころよりも弱っていることは想像できます。
私も実際年をとりました。向こうのエイリアンと同じようにだいぶ弱ってきております。どちらが大変であるかはわかりませんが五分五分と言ったところでしょうか!この先のことを考えれば不安材料もたくさんございます。私から拘束をとったら何も残りません。拘束以前の人生より拘束されてからの人生のほうが10年ほども長いのです!
確かに拘束は辛いのですが拘束がなくなれば私はただの無職で独身の貧乏人と言わざるを得ません!向こうのエイリアンも覚悟を決めているようなのですが私もこの拘束は一生続くものだと覚悟を決めております。それは双方にとってとても辛いものになることは必定だと思われます。
あとはあなた方の判断によることとなります!何よりも今年こそ幸福になりたい気持ちで今はいっぱいですね!