前妻の清子は付き合い始めたころは体格よく長身で目立つ存在でした。結婚してからも随所に力技を披露しておりました。お互い仲がいいのですが私とは毎日のように喧嘩をしておりました。最後は腕相撲で勝敗を決めていたのですが私のほうが何時も勝つことになるので彼女は実家から竹刀を持ってきてそれで勝負を仕掛けてきました。
彼女は腕力には自信がございましたが私も子供の頃から農業で鍛えておりました。彼女は75~78キロくらい私も80キロくらいの体重なのでほぼおなじでした。それでも腕相撲になればやはり男である私のほうが若干強かったのです。2~3回は勝負に負けたことはございますがほとんどは私の勝に終わったのです。
彼女は腕相撲では勝てないことがわかると必ず竹刀を持ち出してきて私を打ちのめしたのでした。さすが2段ともなると彼女が竹刀を構えたら私は身動きできなくなるのでした。全くスキがなくて手も足も出ない状況が続きました。彼女は手加減はしていたと思われますがそれでも散々なめに合っておりました。
仕方がなく彼女の母親に言って竹刀を実家に戻してもらいました。それからは喧嘩をしないとお互い約束しておさまったのでした。着るものも二人で共通の物を着ておりました。同じくらいの体系なので安上がりでしたね!ただ T シャツは彼女が着たものは胸が大きかったのでそこだけがしわになっていて恥ずかしかったと記憶しております。
彼女のバストは120センチ以上あって日本人離れしておりました。これから少しやせれば最高の体系になると思っておりましたがそのうちある事件が起き別居することになったのでした。その後もつかず離れず離婚してからも会っていたのでした。今から思えばそれが拘束の原因となったことは言うまでもございません!
懐かしさがこみあげてきておりますがエイリアンがいるので泣くことはできません!