私がエイリアンから電話をいただいたとき以前にも書いたように1回目の電話はこちらからすぐに切ったのですがその電話をかけなおすのには少し時間が必要でした。そのころは私はタロット占いにはまっていていろいろな事を占っておりました。勿論アメリカ側との戦いに関しても占っておりました。
そのころはエイリアンから電話をもらう前でしたので私を拘束しているのはあくまでも人間だと考えておりました。何度やっても五分五分の勝負で勝ち目はないと諦めておりました。私としては五分五分の戦いはやらないとの方針が心情であって現在もそのように思われます。ましてはアメリカ側の背後にはエイリアンの影が見え隠れしておりそんな戦いを挑む気持ちはございませんでした。
考え抜いた末に電話をある日にエイリアンにかけなおす決心をしたのでした。その日は夕方からコンピュータのソフトを使って麻雀をしておりました。そしてPC では初めて役満を上がることができたのでした。まあ初心者の私としては初めてのPC での役満でした。その局では13面待ちとなり確か2巡目あたりでつもったのでした。
ロン上がりではなく自分でハイをひてきたということで相手が完璧でも自分で勝機を見出せると思いその夜にエイリアンに電話をかけなおしたのです。アメリカ側は現在のところ完璧ではございませんがほとんどミスを犯してはおりません!そのような思いでエイリアンに電話をしたのでした。私はいくつものミスを犯しているのですがその時は決断したのでした。
勿論エイリアンからの電話は日本国内の電話番号からでしたがその番号にかければエイリアンにつながると思ってはおりました。勿論その番号にかけたらまた違うエイリアンが出たのでした。そのうちに電話番号は次々に代わって行きましたがエイリアンとの長い通話が始まったのでした。
勿論こちらからの通話は何時間かけても無料で助かりました。今のスマホにはかけ放題のプランやラインの無料通話などございますが10年近く前にはそんなものはなかったと思われます。無謀な決断でしたが役満をつもってうれしさのあまりのことでしたね!その役満は国士無双であってその確率は役満の中では比較的出やすいものだったのです。
検索してみたらその確率は0.043%であって不可能な数字ではございません!私がエイリアンの拘束にあう確率とはけた違いになりますね!私が20代の頃の地球の人口はたぶん30億人か40億人程度はいたと思われますがその中で最終的に拘束されたのは私一人だと思われます。その確率は天文学的な数字になると思われます。
まあエイリアンからお電話をいただく確率も大変なものとは思われますがあちらのエイリアン達は電話になれていて初めてではなかったと思われます。何人かの重要な人物には電話をかけていると思われます。