私の子供のころは勉強しなさいと言われたことは一度もありませんでした。
たとえテストで100点をとっても成績が良くても褒められることはなかったのです。
宿題をやるのにもリンゴ箱もなく腹ばいになって畳の上でやっておりました。
いまでもそのくせが抜けす寝ながら勉強するくせがついていて困ります。
一番褒められたのは中学生の時30キロ~40キロあるモミの袋をかつげるようになった時です。
これでお前も一人前になったなと言われ両親は安心したようでした。
小学生のころから学校から帰ると農作業を手伝うという子供時代でした。
学問とは別の世界で私は育ちました。
私はこの家をつぎ農業をして暮らしていくことを求められていたのです。
その当時私はなんの考えもなく育っていったのでした。
スマホ係の方もお元気そうでいいですね!
まだまだつづけるようですがよろしくお願いします。
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