この拘束憑依現象はある程度進化した星では普通に行われていると思われます。
この地球では始まったばかりなのでその影響に関しては未知の世界なのです。
私から言わせれば人間には少し早すぎると思われます。
もう少し進化していればなんの問題もなく拘束できるのです。
何度も言っているとおり拘束が終わればすべての記憶はなくなります。
今は時々拘束の記憶がなくなる時がございます。
その時は何も拘束に関しての記憶はなく私は何者なのかわからなくなるのです。
ただ生きているだけの存在になってしまいます。
それもまた恐ろしいのです！
どこかに出かけるときには車を使います。
もう６０歳を過ぎ中古のカローラでは恥ずかしい限りです。
みんなにばかにされますね！
あと何年生きるかわからないので少しは贅沢がしてみたいのです。
ポルシェに乗ることはないと思われます。
宇宙人関係者はどのようなお考えなのでしょう！
ここまでは貧乏が当たり前でした。
もうある程度の年収があってもいいのではないでしょうか？
１０００万以上の収入があったらいいですね！
私には家族がいないのでそれで十分です！
朝から母の一回忌で忙しい一日でした。
久しぶりにお酒を飲んだので酔ってしまいました。
やっぱり失敗ばかりで困り果てました。
もう戦はできません！
久しぶりに見るいとこたちはみんな出世していました。
私だけが蚊帳の外ということになってしまいました。
戦いの日々はもう終わったのです。
私には妻もいなければ子も孫もおりません。
おまけに無職です！
いまの状況は予想できておりました。
宇宙人にかかわるとろくな結果は残せません。
なぜ私がこんな状況になっているのか疑問です。
私の能力はたいしたことはございません！
早く見切りをつけてほかの人を拘束したほうがいいと思うのですがダメですか？
もう十分に私のことはわかっていると思われます。
宇宙人関係者は何を思っているのか知りたいところです！
