世界卓球@蘇州 途中経過2

昨日の続きと言う形になるが……

混合ダブルスで石川・吉村ペアがベスト4入りを決めたという一報が

最初はちょっとビックリしたのだが,同時に次の試合もどんどん行ってほしいと期待している。

特に今回の混合ダブルスの組み合わせは中国勢がもうほとんど残っていないだけに,勢いに乗ってどんどん撃破してほしいと思う。

その他,男子ダブルスでも松平・丹羽がベスト4に残ったのだが,もう片方の森園・大島が中国ペアを相手に逆転を許して金星ならずとの事

個人的には最後までガンガン行って欲しかったのだが,初出場の大島には心からお疲れしたと言いたい。

女子単複はと言うと……,これがもう1つだったようだ。

男子シングルスでは水谷と丹羽と言うサウスポーしか残らなくなり,この辺りはちょっと危ない状況に

男子単複と混合複でこのまま突っ走ることを願いたい

では,また

世界卓球@蘇州 途中経過

突然だが,つい最近始まった世界卓球蘇州大会の事を少し

バタフライの公式サイトから途中経過を見たのだが,今回はダブルスが好発進と報じられている。

シングルスはと言うと,前回ベスト8のマツケン弟をはじめ,福原そして平野が早くに敗れるという結果となったが,その代わり水谷,丹羽,そして女子ではミウミマや石川と言う若い世代が順当に勝ち進んでいるとの事。

問題のダブルスはと言うと,女子では福原・若宮組,そして男子で森園・大島とマツケン弟・丹羽がベスト8に進んだという。

混合ダブルスでも石川・吉村というかつての全日本チャンピオンペアがベスト8に進出

一部のペアは中国ペアとのカードが決まっているだけに,是非打ち破ることを期待したい

では,また

とある素人の超絶逆襲

YouTubeを見ていたらまたとんでもないラリーの動画があったので



手前の緑のユニフォームのヤツが奥の選手に対してドライブで攻め込み,ロビングに持ち込ませる。

そして相手が打って出た思わぬ逆襲とは……。

答えは実際にご覧下さい,はっきり言ってすごいですw

では,また

北の俊足ヒッター Part2

今回は2年ぶりぐらいに北朝鮮ネタを投下w

今日紹介するのはキム・ソンフィ

80年代半ば,リ・グンサンをはじめ北朝鮮の男子が一時期活躍していた時期があったが,彼もまたその中で活躍した選手の一人。

今ではガス少なくなった日ペン片面のドライブマンで,しかもバックサービスから入るというこれまた懐かしいスタイル

ただ,ちょっと高めに投げ上げるあたり,ちょっとした差別化を図っているのが分かる。


80年代のユーロ・アジアンの大会の準々決勝より。

このワルドナー戦を見ると,やはりレシーブやブロックがどうしても甘くなっている印象がある。

レシーブがもう少しバリエーションがあれば,もっと活躍できたかもと思う。

ちなみに奥さんは91年世界卓球の団体優勝メンバーでもあるリ・ブンヒだそうだ(ソース)。

では,また

それは暴挙を超えて Beyond the outrage

去年夏に紹介したパデュー大学の実験に関連してもうひと押しw

何気なくYouTubeを見ていたら,さらに恐ろしい動画を発見してしまった

アメリカ国内のとあるボーイスカウトの団体が,恐ろしい試みに打って出ているという……。



しかも今回使われているピン球はスティガ製……。

スティガ,いい迷惑w

そして最後にはピン球を使わずとも恐ろしい実験が……

しかも最後は必ずみんなしてウォーと歓喜w

先のパデュー大学と言い,この手の結果に対する喜びようはアメリカ人らしいと言えよう。

では,また