仕事が忙しくて,新しいラバーはおろかグッズそのものに狙いを定められずにいる今日この頃
そんな状況にあって,何とかコロンとひねり出て来たように思い出した選手をご紹介
今回紹介するのは坂本憲一
1957年生まれの御年62歳,今となっては珍しいペン表ソフト速攻型である。
2017東京卓球選手権,男子フィフティ決勝より。
対戦相手は山田昭仁選手。
坂本選手の最大の特徴と言えば,バックショートの堅実さである。
ブロックからプッシュに至るまでとにかく正確無比で,抜群のコントロールを誇る。
ショートもさることながら,チャンスボールに対しては一撃必殺のカウンタースマッシュで打ち抜いたりもする。
そのテクニカルな速攻スタイルで,全日本選手権では混合ダブルスでチャンピオンに輝き,男子シングルスにおいては後の日本代表のコーチとなる前原正浩と戦っている。
個人的にはマスターズにおける長期政権と言うイメージが強く,卓球王国や卓レポでマスターズの記事に出ているのを見るたびに,「ああ,今年も……。」と思ったものである。
現在でも日産追浜と言うチームで活動中だそうだ。
では,また
そんな状況にあって,何とかコロンとひねり出て来たように思い出した選手をご紹介
今回紹介するのは坂本憲一
1957年生まれの御年62歳,今となっては珍しいペン表ソフト速攻型である。
2017東京卓球選手権,男子フィフティ決勝より。
対戦相手は山田昭仁選手。
坂本選手の最大の特徴と言えば,バックショートの堅実さである。
ブロックからプッシュに至るまでとにかく正確無比で,抜群のコントロールを誇る。
ショートもさることながら,チャンスボールに対しては一撃必殺のカウンタースマッシュで打ち抜いたりもする。
そのテクニカルな速攻スタイルで,全日本選手権では混合ダブルスでチャンピオンに輝き,男子シングルスにおいては後の日本代表のコーチとなる前原正浩と戦っている。
個人的にはマスターズにおける長期政権と言うイメージが強く,卓球王国や卓レポでマスターズの記事に出ているのを見るたびに,「ああ,今年も……。」と思ったものである。
現在でも日産追浜と言うチームで活動中だそうだ。
では,また