今回は久々に選手の紹介
今回紹介するのは謝賽克
今ではもう見かけなくなった昔ながらのペン速効型で,81年世界選手権では中国の団体優勝に貢献したメンバーの一人である。
何よりも特徴的なのはそのサービスのトスの高さ
長谷川信彦の著書によると,83年の世界卓球東京大会では7,8メートルは上げていたというから驚きだ。
フォアハンドはドライブとスマッシュを使い分け,バックハンドもプッシュとブロックを両立するという,速攻型にしてはバランスが取れたタイプと言えよう。
83年スカンジナビアオープンでのワルドナー戦。
ここではあまりトスを上げてはいないのだが,左右に大きく振り回すショートが見て取れる。
あと何気に青い(紺色の?)ラバーを貼っているあたりに,時代を感じてしまうw
余談だが,北京オリンピックがあった時に聖火ランナーを経験している。
では,また
今回紹介するのは謝賽克
今ではもう見かけなくなった昔ながらのペン速効型で,81年世界選手権では中国の団体優勝に貢献したメンバーの一人である。
何よりも特徴的なのはそのサービスのトスの高さ
長谷川信彦の著書によると,83年の世界卓球東京大会では7,8メートルは上げていたというから驚きだ。
フォアハンドはドライブとスマッシュを使い分け,バックハンドもプッシュとブロックを両立するという,速攻型にしてはバランスが取れたタイプと言えよう。
83年スカンジナビアオープンでのワルドナー戦。
ここではあまりトスを上げてはいないのだが,左右に大きく振り回すショートが見て取れる。
あと何気に青い(紺色の?)ラバーを貼っているあたりに,時代を感じてしまうw
余談だが,北京オリンピックがあった時に聖火ランナーを経験している。
では,また